「まっけそうな気持っちに、今届く友の声♪」

> 偉大な勇者でグレートバーンガーンが先に出てきた自分はどうすれば（ｒｙ
　代名詞として使う分には彼が一番槍に躍り出るのが一般的かと思ったんですが判りにくかったですかね？　いやま勇者系が嫌いって訳じゃ無いんですが(寧ろ今でもブレサガと大貝獣の続きが出るのを信じて疑いませんし)、超火炎・大警察・勇者王以外のグレート合体する面子に全て当てはまってしまいますし。

> スーパー系は比較に用いるには不適格な気がしますが確かに50m級ってのは戦艦どころか駆逐艦や巡洋艦にも遠く及ばない訳で
　身長がかっきり25ｍと切りが良い物でして、物差し代わりになるんですよ。

> というかむしろこのサイズだからウルトラだけ量産してれば共和国海軍は安泰だった？
> 水中が危ないような気はしますが……
>
　語源となった怪獣王宜しくゴジュラスで海底をのし歩くというのはどうでしょう？　後述する理論が正しければ惑星Ｚｉの海戦は大航海時代以前の造船技術が未発達な頃行われた「陸地沿いってか沿岸」が舞台になっていると思うのですよ。

　んでま、どうしてそんな結論を捻くり出しましたかと言うとですね、中央大陸・西方大陸戦争通じて描かれている海に関わる喧嘩は大きく分けて「海から海岸にある基地や港に攻撃を掛ける」か「上陸しようとする敵を迎撃」の二つに分類できまして(書かれていないけどやってはいると言われたらそれまでですが)、大陸間や外海を経由しての作戦では「偽装氷山」や「ホエールキングやタートルシップ」といったウルトラがちっちゃく見えるでかぶつを使っているんですよ。
　トライアングルダラス宜しく「強電磁場が発生しててサルガッソーみたく嵌ると出てこれない」とか「海流がきつくて流されるＯｒ思うようなルートが選べない」「でっかい陸地が有るんだから歩けば良し、態々ショートカットする必要は無い。上がる時隙がでかいしね」「そもそも生活スペースが無いから長期航海は一人暮らしの男部屋以上の惨状を呈する」位がぱっと思いつきますがそれ以外に、
「ウルトラを一飲みに出来る位莫大な(誤字にあらず、余りにでかいから複数形で呼ばれる某竜王みたいな表現と思ってください)野生体が彷徨してて危ないから」
を提唱したいと思います。彼からすれば戦闘用に改造されたゾイドは普通と一味違う「珍味」なのですよ。止まり切れず激突するのを恐れて大陸棚には上がって来ませんが、暢気に洋上を航海してたらたちどころに寄ってきて「パクリ」です。
　弱い魚と書いて「鰯」が群れを作って全体を大きく見せることにより外敵から身を守るが如くウルトラ級でも身を寄せ合って護衛し合う必要がある位ヤバイのですよ。

　以上駄法螺失礼。