「Re:Re:ちょっと自省」

> ＞堀田さん
> えーと、前回ちょっと急いでたので書ききれていない事の補足も含めて
>
> ＞ロングレンジライフルの弾数
> エネルギーライフルらしいので適当にぶっ放してますが、弾数留意しといたほうが良いんですかねぇ？

　しといた方が良いと思いますよ、エレファントガンばりのでかぶつですし。ビームなら普段は燃費を考慮して省エネモード。ここぞという時に最大出力って燃えませんか？　銃器の場合威力は弾数やら取り回しと反比例しますよね？　手本としてはWのバスターライフルや、婦警のハルコンネン辺りを参考にしたら如何でしょう。


> ＞出稼ぎ傭兵業
> うーむ、世界史上でも聞いた事がありませんが……
> 掛け持ちするには危険すぎる商売じゃないですかねぇ
> 自警団とかならともかく

　意外と知られていませんが、惑星Zi人は寿命がかなり長いんですよ。前も書き込んだ気がしますが、ヘリック2世(ゼネバスの兄に当たります)は、年表が正しければ70過ぎでぴちぴちの親衛隊隊長にプロポーズしやがりました。それを考えると、60年前のどんぱちで初陣を飾ったくらいの歳ならまだまだ現役じゃないかなと。

　ちょっと妄想入りますが、リバセンが終わって共和国の復興が一段落付いてよそに手が貸せるようになった頃。
　作業用に改造されたゾイドと共に西方大陸に派遣される「身軽な(独身だったり、身寄りが無かったり)」共和国軍人。
　月日が流れて、任期が終わる頃、付き合っていた現地の女性から「今日、病院に行ってきたの♪」と爆弾発現を食らい、ゾイドを退職金代わりに貰って、住民票を西方大陸に移す事に(核爆)。
　やくざな稼業から足を洗ってかたぎに戻ろうとするものの、生活費を稼ぐためにちょこちょこ助っ人に出ることに。
　元正規兵だからそこらのチンピラよか強いものの名を上げようと群がってくると苦戦する程度の腕だったが、修羅場を潜る内に一目置かれる所か、名前を聞いただけで震え上がって逃げ出すくらいに。

　月日は流れ、嘗ての愛機も孫に譲り、隠居する日々。それでも農作業が片付いて、ゾイドが空く時期には昔の血が騒ぐのか「ちょっと稽古を付けてくる」との書置きを残して旅行に。
　戦場で「調子こいてんじゃねぇぞ、オーガノイドォ！！」「舐めんじゃねぇ、若造ゥオ！！」「達人の戦いは、難しすぎるぅっ！」な戦いを披露。傭兵からは「マスター・アンタッチャブル(触れることも出来ない)」と自然災害扱いされる。

　で契約分働いて家に帰り、「どこ行ってたんです、御爺ちゃん！？」と孫夫婦に怒られつつひ孫に小遣いをあげると。

　無駄に強い老人ってロマンだと思うのですが如何でしょう？

　てかこっちの「傭兵」の捉え方が広すぎたみたいですね。「冒険者」とか「冒険商人」「何でも屋」「臨時の助っ人」まで混じってたようです。