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  • from: FTIさん

    2009年07月06日 03時06分21秒

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    落雷

     大西洋にエアーバス機が落ちて1月が過ぎましたが、フライト・レコーダーやボイス・レコーダーは回収されておず、原因追及は難しく成ってます。事故当時のニュースでは、悪天候の中、落雷が有ったのでは・・・。と有り、その後ピットー管の氷結に因る速度不適合とも報道されてます。
     MRJもフライバイワイヤーですので、落雷に対する予防に関しては神経を使ってるでしょう。翼端、尾翼端には静電気を放電する為の索が付いて、これによって機体に帯電するのを防ぐのです。Bondingの教育キャンペーンで見たビデオに、成田を離陸したジャンボ機に落雷するシーンが有りました。その場面では無事飛行を続けてましたが・・・・。雷は一度為らず、同じ飛行機に再度落ちる事も有るのです。聞く処に由ると、然る飛行場に進入中、着地寸前に落雷に遭い、パイロットはゴー・アラウンドをかけて再進入に挑みます。処がこの二度目の着陸時にも又落雷が有ったのですが、幸いにも無事でした。この落雷エネルギーで一度目は放電索が溶け、二度目にはVHFアンテナを介して放電されたので、VHF-COMMが使えなく成ったと聞きました。
     エアーバス機が悪天候に遭い、落雷が有って交信アンテナが使えず、何の連絡も出来なく成ったと云う可能性も有りですネ。
     落雷と云えば上から落ちてくるイメージですが、飛行機では逆に地上から立ち昇って来るのだそうです。フェアリング等下部に付ける部品の接地に注意が要ります。また、雷は長手方向に抜けて行く事も知って於いて下さい。
     MRJのページに静電気に関する担当者のコメントが出てましたので、MRJ機の対応には安心してます。

     このページを見る人も居ない様ですので、勝手にやらせていただきます。

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