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〜陽だまりの処方箋〜

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  • from: しゅわっちさん

    2011年02月02日 12時33分40秒

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    酷評&長駄文ですみません

    「そこまでして守らなきゃいけない風習か?」という季節の行事、ありませんか?
    お疲れ様です。

    子どもの頃は食も細く、好き嫌いが激しかったので節分の晩ご飯が拷問だった
    しゅわっちです。
    どうでもいいですが、「年の数+1の数だけ豆を食べる」というルール。
    わしゃあ何十粒べなきゃならんのか。。。


    久々に試写会に行ってきました。

    2/11〜「洋菓子コアンドル」

    友人が「タイトルだけで、お前が絶対みたがるだろうと思った」と言われましたが、
    そりゃあ見たくなります。

    え〜、ちゃんとした評論は他者に任せるとして、無責任な一意見としては
    「ん〜。。。自腹では見ないな〜」と。

    ちゃんと、泣き所・笑い所もある感動ものなんですけどもね。
    仕方ないことではありますが、設定もオチも良く言えば王道、悪く言えば
    ありきたりで(そりゃあ、敢えて悪く言う必要はないんですけど)

    そして何より、思ったよりケーキが出てこない!(コレが個人的に重要)

    まず、試写会のタイトル聞いて思いだしたのは、昔やってたドラマ
    「西洋骨董洋菓子店」の主題歌であるミスチルの曲&美味そうだったケーキの数々。
    ドラマはまともに見てませんが。。。

    そんな「ケーキが沢山出てくる」イメージで見たせいもあるのか、ちょっと
    残念に思います。
    いや、まあ、タイトルにもあるように、洋菓子店のお話なので、ケーキ屋として
    ケーキは出てますが。。。別にケーキ屋じゃなくても問題ないストーリーだあね〜
    って事で。

    「人を笑顔にする」食べ物がポイントらしいのですが、その食べ物が
    【ケーキ】でなければならない理由がどこにもない。

    ケーキを作ってるシーンは数あれども、ただシーンとしてあるだけで、
    作品のタイトルにもなっている割には、「ああ、だから設定をパティシエに、
    映画のタイトルを洋菓子コアンドルにしたのか!」という、そこに込めた
    メッセージ性が見えないというか、メッセージ性が乏しいというか。

    何なら「和菓子コアンドル」でも、「うどん屋コアンドル」でも、
    「イタリアンコアンドル」でも可能じゃなかろうかと。

    洋菓子である必要性が、どこにあるの?
    っちゅー疑問が、何故か今回は強く浮かびました。

    んでもって、ヒロインに共感できない。

    あ〜、こういう人いるよな〜とは思いましたが。
    ポジティブなのはいいんですけどね、押しつけがましい性格というか。
    それがストーりーの進展に必要なのですがね。

    過干渉の親みたく「あなたはこうしなさい。私がしっかりサポートして【あげる】
    から」と自分の希望・願望を押しつけて言う事を聞かせようとするタイプ。
    しかも、本人は、それが自分勝手なワガママである事に気付いていなく、
    あくまで「アナタのため」自分が尽くしている気分でいるから質が悪い。というか。

    あ、話が逸れましたが、とにかく、私は苦手な性格なので、共感できません
    でした。

    どちらかというと、もう一人の主役である「伝説のパティシエ」の男の方が
    共感できました。

    2・3度しか面識のないヒロインに「逃げるな!」と尻を叩かれただけで一歩前に
    踏み出した男に「え?ホンマに?」と思いましたが、あくまで「どちらに
    共感できたか」と問われたなら。


    でも、私は「逃げるな」って怒鳴られただけで、痛みと向き合って、
    前に進めるもんか?と、ついひねくれて考えてしまいますが、人が立ち直ったり
    するきっかけって、結構些細な事だったりするんでしょうね。

    「おはよう」と挨拶してくれたり、何も言わずに手を繋いでくれたり、
    ただ微笑んでくれるだけで元気になれるのと、きっと似たような理由で。


    伝説のパティシエが奥さんともう一度心を通わせられたのならいいな〜と思う
    ラストでした。

    タイトルの「洋菓子」に強く惹かれた分、かなり酷評言ってしまいましたが、
    私みたいにひねくれた性格でない方は、きっとすんなり感動できる作品だと
    思いますので、機会があれば、どうぞ。

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