今日、27日に行われたオリックスとのオープン戦の録画を観ました｡


リアルタイムで観られた阪神ファンの皆様はさぞかし興奮されたことでしょうね。


初回、いきなり先頭のマートンが初球をセンターバックスクリーンへ直撃弾を放つと､鳥谷、狩野、桜井、大和までも本塁打が飛び出し、長短合わせて17安打11得点と豪打爆発！


城島はノーヒットに終わりましたが、これに金本が加わればと思うと、他球団にはまさに驚異的な打線と言っても過言ではないでしょう。


気が早いですが、もう阪神は優勝するしかありませんね( ^ーﾟ)b

阪神は昨日、安芸キャンプ(20〜26日)での観客動員を発表しました。


今年は、15,5%増の30,750人。
宜野座(1〜18日)での動員を合わせると、68,100人で、24,4%減になると言ってます。


城島加入で加熱するかと思いきや、宜野座では天候に恵まれず、雨で熱を冷まされた。というところでしょうか。


さて、昨日で我らがタイガースはキャンプ全てのメニューを打ち上げました。
心配していた岩田の故障は大事なく、ブルペンで投球練習を再開したようですし、他の選手にも大きなケガなどなく、自己採点で100点をつける選手もいるようです。
さあ、本番前のリハーサルとなるオープン戦が各地で行われます！
我が虎民党もジッとはしていられません！
どこかの球場で我が党員を見かけたら声をかけてやって下さい。
一緒に応援しようではありませんか!

野球場で風船を最初に飛ばしたのが広島ファン…。


てなことを言ってたら、商魂たくましい阪神球団がなんと！?広島市南区にタイガースショップを３月13日にOPENさせるというんですねえ｡


厚かましくもこれでセ・リーグ全ての敵地にタイガースショップを置くことになります。


うーむ、ナゴヤドーム前の名古屋店といい、昔ならあり得ない話しですね。

新型インフルエンザ拡大を防ぐ為､株式会社阪神タイガースと阪神甲子園球場は､観客にジェット風船を飛ばす事に自粛を求めていました。


当然です。
ウィルスが付着したジェット風船を飛散させれば、悲惨な事になりますからねぇ…(笑えませんね(汗))


しかぁーし!
どうやら騒ぎの方は落ち着いてきたようなので、「ボチボチ、ジェット風船解禁にしてもええのんちゃうか?」と言う訳で、27日のオリックスとのオープン戦からOKが出ました。(^o^)=b


で、甲子園はいつから？というと、３月13日の横浜戦からOKだそうですよ。
ヤッパリ、阪神ファンには無くてはならないアイテムの一つですからねえ〜。
「ジェット風船と言えば、阪神ファン」みたいな…。


ホントは広島ファンが最初にやり始めたんですけどね…(^_^;

前回の紅白戦で初安打(ボテボテのレフト前)を打ったマートン。
それがキッカケとなったのでしょうか?

今日の紅白戦では、初回にセンターへ痛烈な２ベースを放つと、３回にはレフト前｡
５回には右へ運んでタイムリーと大当たり。


しかも、今日のマートンはそれだけではありません。
守備でもナイスプレーがありました。


ワンアウト３塁。
サードランナーは林｡
バッター野原将がセンターへ打ち上げるとマートンはこれをキャッチ。
林はタッチアップでホームへ！
しかしマートンはストライクで返球し、林を生還させませんでした｡


徐々に本来の調子を上げてきたのか?
これが今季一番のプレーで終わりませんように。

新助っ人マートンが、三遊間を辛うじて抜いたボテボテのヒットを紅白戦２日目で打ちました｡


その前のイニングで、城島がホームランし、一塁を回った所で両手を挙げてガッツポーズし、詰めかけた観客を沸かせました｡


当然それを見ていたマートンは、先のヒットで気を良くし、城島よろしく両手を挙げてガッツポーズ。


オイオイ、いいのかぁ?そんな次元で喜んでて…？


(；-_-)=3 ﾌｩ

２０日から始まった安芸キャンプ。
２日間だけ２軍と合流して紅白戦が行われました。


残念な事に、若手ならまだしも中堅やベテランの域に達しようかというピッチャーが、２軍の選手や育成枠の選手らから、ものの見事に打ち込まれるシーンを見てしまいました。


紅白戦は、試合形式の中での個々の選手の調整ですから、新球を試すピッチャーも居れば、フォーム改造で思った以上に球が行かないというケースから、連打を浴びる場合もあると思われます。
又、キャンプも第５クールまで来ると、疲れも当然あると言います。


なのでツルベ打ちに連打、連打でタイムリーを簡単に許し、挙げ句にはストライクを取りに行った球を柵越えまでさせてしまう、金村暁、杉山のピッチングはまるでバッティングピッチャーのごとく、自分の調整どころか、バッターの格好の調整相手になってたみたいで、彼らに明日があるのか?


心配です。

熱烈な阪神ファン、特に藤川球児を愛して止まないという方なら先刻承知かと思いますが、22日(背番号に合わせたのか?)から本格運用される「球児モバイル」
何やら藤川球児情報が満載という携帯サービス。

月額315円の会費制で、この収益金は、骨髄バンクなどの社会貢献に運用されるそうです。
既にソフトバンクやauが先行運用されていて、DoCoMoは22日からスタートとのこと。


赤星氏の車椅子寄贈や、岩田投手は糖尿病を患った子供たちの為に、１勝する毎に10万円を関係機関に寄付している事といい、どうですか?彼らの社会貢献度は…。


それに比べ、有り余る程の収入があるにも関わらず、私利私欲の為、尚も金集めに貪欲になる国会議員って何なんだろ？


小沢一郎さん、見え見えのトカゲの尻尾切りでは国民は納得してませんよ。
アナタ方こそ、世の為、人の為に働くべきでしょう？

「Re:宜野座キャンプ打ち上げ」
＞ああ、まっことわしも安芸に行きたいがぜよ。

安芸市民の皆様方には、『それ、どこの言葉？』とお思いになられたかも知れませんね。


弁解をお許し戴けるなら、高知と言えば、今年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」にある、福山雅治演ずる坂本龍馬を連想するのは私だけではないと思います｡
しかしながら、坂本龍馬は土佐の人。
彼が発していたのは土佐の言葉。同じ高知県内でも独特な言葉と認識しておりますが、他の地域との違いが判らず､一般的に高知県の言葉として代表的な、〝土佐弁〟と言いますか、「龍馬風」の言葉を使いました。


土佐清水付近にお住まいの方々にもさぞや『それ、どこの言葉？』と嘲笑やお叱りを受けるかも知れません。
お詫び致します。


願わくば、高知県民の阪神ファンの皆様方、虎民党にご参入下さいまして、「高知県連」なぞを旗揚げして戴き、安芸キャンプでの様子など、我々に伝えてくださるなら、幸いに思います。
その節には是非、正しい安芸の言葉を御教授下されば尚幸いに思う次第であります。

昨日、宜野座キャンプを打ち上げた我らがタイガース一軍メンバー。


今年は雨が多く、練習試合は１試合中止になるなど、屋外での練習メニューは予定通りには行かなかったものの､主力選手らは順調に仕上がってるようです。


そして総仕上げとなる高知・安芸キャンプへと一行は移動し２軍の選手らと合流します。
宜野座では、雨で実戦的な練習が出来なかった分、安芸では紅白戦を２試合増やして選手らの最終調整を行います。


ああ、まっことわしも安芸に行きたいがぜよ。