巨 １０１ ００１
神 １０２ ０００
　 ０００=3
　 ００1X=4
[投手]
（巨人）
西村健-山口-久保-越智
（阪神）
フォッサム-川崎-久保田-藤川
[勝ち投手]
藤川 1勝 7S
[負け投手]
越智 2勝 1敗 4S
[本塁打]
（巨人）
小笠原９号ソロ

真弓阪神にとって、未踏の域。それが貯金４だったとは…(笑)


昨日は、「阪神に､絶対的守護神・藤川球児あり!」を内外問わず尚更に知らしめる、象徴的で印象に残る試合でしたね。
９回｡１点ビハインドのヤクルトの攻撃は下位の藤本から。
『球児にかかれば藤本なんて…。』と思いきや、コツンと当てたボールがレフトへ！
『いやいや、単なるレフトフライだろ』なんて思ってると､ボールの落下点に桜井が居ない！?
それどころか後逸すると藤本は３塁へ！
土壇場の無死３塁と、目を覆いたくなるようなシーンでしたが、絶対的守護神は揺るがないのでありました。

神 000 103 100=5
ヤ 030 010 000=4
[投手]
（阪神）
上園-筒井-西村-久保田-藤川
（ヤクルト）
バーネット-松岡-増渕-押本-橋本
[勝ち投手]
西村 3勝
[負け投手]
増渕 1敗
[セーブ]
藤川 7S
[本塁打]
（阪神）
城島５号ソロ

神 300 000 312=9
ヤ 000 000 111=3
[投手]
（阪神）
久保
（ヤクルト）
石川-高木-橋本
[勝ち投手]
久保 3勝 2敗
[負け投手]
石川 5敗
[本塁打]
（阪神）
鳥谷４号ツーラン
城島４号スリーラン
金本４号ソロ
ブラゼル８号ツーラン
（ヤクルト）
青木４号ソロ
武内１号ソロ

「Re:対中日６回戦(甲子園)」
まさかの安藤、１回1/3KOはショックですねえ。

鳥谷の一発で８点差を３点差までに追い上げ､更に追加点のチャンスもありましたが、ここ一番で打線が続かず、３タテならずという結果でした。

安藤は今日から２軍で調整ということになりましたが、明日から阪神は９連戦に突入します。
先発スタッフの薄いところへもって、右のエース不在は厳し過ぎますね。

若手の台頭を望みたいのですが…。
なかなか頭角を表してくれませんねえ｡

中 311 300 000=8
神 000 100 400=5
[投手]
（中日）
山内-高橋-浅尾-岩瀬
（阪神）
安藤-筒井-スタンリッジ-渡辺-川崎-久保田
[勝ち投手]
山内 1勝
[負け投手]
安藤 1勝 2敗
[セーブ]
岩瀬 9S
[本塁打]
（中日）
ブランコ７号スリーラン
（阪神）
鳥谷３号満塁

23日現在で、阪神の平均試合時間は、3時間00分で12球団トップ。


2位の楽天が3時間06分。ここまでの23試合で最短は、３日の中日戦2時間29分。
半数以上の12試合で3時間を切っているそうです。

■2010/04/24 試合結果

対中日 5回戦 甲子園

中|000 100 000|1
神|010 001 01x|3

HR:桜井ソロ4号
神:能見-西村-久保田-藤川球
中:バルデス-小林正-浅尾-平井

携帯ゲーム「プロ野球スピリッツ2010」にチャレンジ中の城島。


設定は雨の中での甲子園広島戦。
ピッチャーも小松に設定するなどシュミレーション的設定。


新井ヒットで満塁となった好機!
次順城島を自ら操作するリアル城島は「あっあ〜、あ〜あ」
なんと6-4-3のゲッツー。
実際の試合でも、満塁で三振した城島。
満塁で得点出来ずはシュミレーション通りだった？



ちなみに、ゲーム機の中での城島は、併殺打の後、砂を蹴って悔しがったそうです(爆)

「対中日４回戦・戦評」
今季の阪神は、１イニングに集中打を浴びせるゲームが目立ちますね。


天敵中日を１失点に抑え、尚且つ、苦手なチェンから７点を奪ったのは、タイガースにとって大きな価値(勝ち)になったと思います。
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中でも、やはりフォッサムの好投が支えになりました。
慣れない日本での生活環境に加え、気候の変化においての体調管理。そこへもって雨でのスライド登板と、決して条件的には好ましくない状態の中で、前回の巨人戦に続いて２勝目をマークしました。
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また、２試合連続無安打と不調だった城島に、待望のタイムリーが出たということも、収穫ありのゲームでしたね。