この会では過去に何回か行っていますが久しぶりに麻賀多神社に参拝に行きます。

この神社は古代においては広く信仰を集めた大社で、平安時代の延喜式神名帳にも

国弊社として記載されており、百人一首で知られる大伴家持も天皇の勅命で訪れて

いる古社ですが長い間忘れ去られて荒れ果てていました。

中矢伸一氏の著作で一躍有名になり今では日本全国から参拝者が訪れるようにな

り、今日では幣立神宮と並んで最もスピリチュアルな神社としても知られてい

ます。

この日はマアカタの交流交信会が開催され日月神示の著作で知られる内記正時氏

の講演会もあります。

日本の古神道を理解する上でまたとない機会ですので参加をご検討ください。

【集合日時】：2017年10月22日（日）9：20

【集合場所】：京成上野駅

【その他】：※マアカタの交流交信会への参加費３千円がかかります。