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from: ゆきながさん
2020/05/29 13:04:33
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from: SANBAさん
2020/05/28 23:05:34
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from: ゆきながさん
2020/05/28 16:00:04
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from: SANBAさん
2020/05/18 11:46:30
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from: SANBAさん
2020/05/17 23:13:14
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from: ゆきながさん
2020/05/17 14:10:40
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SANBAさん、「よくばりな犬」の作文の感想をありがとうございます。
落ちがきいてると言って下さって、読んでもらえる嬉しさを感じました。
たぶん、あちこちカットされて戻ってくると思います。(*´ω`)
童話塾を受講されてる方が途中から難しいとおっしゃってたんですね。
私も修了できるか不安になってきました。
テキストは3冊あり、今2冊を終えた所ですので、残りの1冊が難しいということですね。どうなるんでしょう。厳しくてもいいからしっかりアドバイスをもらえるといいなと思います。
川柳の先生に褒めてもらえてすごいですね!!
厳しい添削を着実に自分のものにされて上達なさってるようですね。
1句目は、「家鳴り」というものがあると集合住宅に住んでる私には驚きです。
2句目は、初夏の緑や日差しを思わせるさわやかな感じがします。
私は森の奥の洋館を想像しました。
3句目は、お父様への思いやりを感じるじんわりとしたいい句ですね。
コロナの影響で、創作意欲を出すのが大変ななか、すばらしいと思いました。
(*^-^*)icon
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from: SANBAさん
2020/05/15 20:02:52
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川柳上達添削コースの5回目の課題が返却されてきました。
今回は全て良い句で、講評は、よく勉強されてめきめきと力をつけて、素晴らしい
とのお褒めの言葉を貰いました。
パキンピシ我が家に響くラップ音
家鳴りが分かる様にとの事でした。
添削では
家鳴りがぱきんぴしぴしラップ音
太陽が葉の隠れ家に孔開ける
散文調を回避した方が良いとの事でした。
添削では
葉の隠れ家に太陽が孔を開け
父の棺にタンスの奥の写真添え
言葉がたくさん並んでいるので2句にした方が良いとの事でした。
添削では
こっそりと父の棺に写真入れ
タンスの奥の父の写真を見てしまい
気を良くして3句を詠んだので提出したいと思います。
童話講座を受講している方が投稿をしていて、半分学んでからは専門的な創作になってきて難しいとの事でした。icon
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from: SANBAさん
2020/05/14 19:13:29
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from: SANBAさん
2020/05/14 19:09:49
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from: ゆきながさん
2020/05/14 17:52:22
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SANBAさん、よくばりの犬の話の紹介をありがとうございます。
よく覚えてらっしゃいますね。感心しました。
私はすっかり忘れてました。テキストに載っていたのは、簡単なストーリーでしたが、SANBAさんの解説を読んでなるほど~、と思いました。(*^^*)
課題は写しをとらずに提出しましたが、思い出しながら書いてみます。
犬になりきって書きました。
よくばりな犬(イソップ童話)
初夏のある日、犬がごきげんな様子で小道を歩いていました。
今日は大きな肉をもらえたからです。
犬は川にさしかかりました。
川には小さな橋がかかっています。犬は橋を渡り始めました。
くわえた肉からおいしそうないい匂いがしてきます。
犬はがまんが出来なくなり、
「ここで、肉を食べよう、誰もいないし、かまうもんか。」と肉を橋におきました。
くんくん匂いをかいで、ペロペロとなめました。
その時、橋の下からゲッ、ゲッ、ゲッ、とカエルの声が聞こえました。
犬は橋から下をのぞいてみました。
別の犬がこちらを見ています。
「ややっ!あいつは誰だ?」犬はあわてて肉をくわえました。
「肉を取られてたまるもんか」
犬はうう~っとうなりました。相手の犬からもゲッ、ゲッ、ゲッ、と聞こえてきます。
よく見ると相手の犬も大きな肉をくわえています。犬は考えました。
「大きな声であいつを驚かしてやろう、きっと怖がってしっぽをまいて逃げるだろう。
あいつの肉も食べてやろう。」
犬は大きな声で「ウワン!!」と吠えました。
すると肉は川にぼっちゃんと落ちてしまいました。
相手の犬の姿は波間に消えました。犬はやっと気が付きました。
「しまった!あいつはおれだった。」
犬はよくばって相手の肉もとろうとしたので、自分の肉も失ってしまいました。icon