屋根雪も道路の雪も全部とけたのに、また、雪。
日本海側だから当然と言えばそれまでだが、ここ数年の暖冬で,耐性が弱くなってしまっている。新聞の雪マークを見るとため息がでてしまう。
　〇〇党は小選挙区０、比例８だった。わたしの選挙区でも、供託金３００万が没収された。あれだけめちゃくちゃをやった民主党でも、小選挙区２７、比例３０だ。惨敗は当然だが、〇〇党は、これに遠く及ばない。
　党再生には、理想論を捨て現実に歩み寄る。
　党名の変更を考える。〇〇主義といえば、中国、北朝鮮、ソ連が、まず、思い浮かぶ。これらの国と同じになりたいと思う人がどれだけいるか。まさか、社会主義国を経て共産主義の国にこの国を導こうなどと思っているわけではあるまい。９０年の歩みの中で民主主義のために、辛酸をなめ、虐殺に近い形で、殺され、主張を貫いた先達の意志を捨てろというのではない。前の戦争でさえ、語る人がなくなり、風化していこうとしている。政治家もしらないのだ。
　　〇〇党は今の勢力でできることを冷静に見つめなおしてもらいたい。単独では、党首討論にも参加できないのだ。
　国政選挙で、死に票を、何十年も続けた精神病患者の独り言に過ぎないが・・・・・。