こんにちは。新聞協会スタッフです。



新聞社の学び支援の取り組み紹介も今回で２０回目！
毎回たくさんのコメント、拍手をありがとうございます。

取り組み紹介シリーズ（７）で、長野県の信濃毎日新聞社が昆虫食をテーマにしたプロジェクトを始めたとお知らせしました。覚えていますか？
今回はプロジェクトの続報です！

信濃毎日新聞社は７月、昆虫食の発信拠点「ＣＯＣＯＮ　ＭＩＲＡＩ」を長野県軽井沢町にオープンしました！食糧危機問題の救世主になるかもしれない昆虫食について、パネル展示やアニメで学べます。

夏休み最後の思い出作りにいいですね！
９月の連休中にお子さんと一緒に訪ねてみるのもいいかもしれません。

８月２５日（木）には、東京スカイツリータウン（東京都墨田区）で昆虫食のワークショップを開くそうですよ。東京近郊にお住まいの皆さんも昆虫食プロジェクトに触れるチャンスです！

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（信濃毎日新聞社からのお知らせ）
信濃毎日新聞社はこのたび、昆虫食の魅力を発信するアンテナショップ「ＣＯＣＯＮ　ＭＩＲＡＩ（古今未来／ココンミライ）」を長野県軽井沢町に開設しました。

ＳＤＧｓの観点から、信州古来の昆虫食文化で未来の食糧問題を解決したい――。食糧危機に立ち向かうヒーローたちの活躍を描いたアニメ「小さな救世主の物語」や、昆虫食を楽しく学べる解説パネルをご覧いただけます。



（YouTube＝ https://cs.beach.jp/scu/9p0q ）

信濃毎日新聞社は、昆虫食の意義を発信する「昆虫みらいプロジェクト」を進めています。店内ではアマゾンの料理人・太田哲雄さんが手作りした４種類の昆虫食商品（コオロギチョコや蜂の子フィナンシェなど）を販売。昆虫に関連する絵本のライブラリーも備えています。
入場は無料です。



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８月２５日（木）には東京スカイツリータウンで、国内外の昆虫食に詳しいキャファールさとう氏が、昆虫食王国・信州の昆虫食をテーマに、その無限の可能性を熱く語ります。




｜講座内容｜
昆虫食クイズ／今どきの信州の昆虫食／昆虫スイーツ試食
（信濃毎日新聞×アマゾン料理人・太田哲雄シェフによる開発商品）

｜開催日時｜
８月２５日（木）
　（１） １２：３０－１３：１０　
　（２） １４：３０－１５：１０
　（３） １６：３０－１７：１０

｜会場｜
東京スカイツリータウン・ソラマチ５階 「スペース６３４」
（東京都墨田区押上１－１－２）
◎入場無料（※ただし大昆虫展の入場券が必要です）

｜講師プロフィル｜
キャファールさとう（本名：佐藤裕一）氏
昆虫食研究家。ＮＰＯ昆虫エネルギー研究所代表。海外を放浪する中で昆虫食の可能性を感じ、２００８年から昆虫食普及活動を開始。１１年からは「関西虫食いフェスティバル」を開催。映画『現代版 城崎にて』（２２年公開 ）で俳優デビューを飾る。２２年、信濃毎日新聞社の昆虫食事業「昆虫みらいプロジェクト」のアンバサダーに就任。

｜企画・運営｜
信濃毎日新聞社 昆虫みらいプロジェクト
大昆虫展公式ＨＰ⇒ https://cs.beach.jp/scu/1p0r

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「ＣＯＣＯＮ」はイタリア語で「繭」の意味。長野県がかつて蚕糸産業で栄えたことにちなんで名付けたそうです。

昆虫食プロジェクトのキャッチフレーズは「昆虫食を、お寿司のような存在に」。どんな思いが込められているか、ぜひアンテナショップで学んでみてくださいね。

全国の新聞社はお子さんの学びや成長を支援するさまざまな取り組みを主催・運営しています。夏休みの課題のオススメな情報もたくさんご紹介しています。
前回の投稿（産経新聞社・こども二科展）はこちらから→ https://www.beach.jp/circleboard/af08542/topic/1100213692575#position1100213692575