こんにちは！スタッフのミューチャリングです。

「FIND THE MUTUAL」では、全国62支社のフコク生命職員が、人と人のつながりから新たな価値を生み出そうとしている人のもとを訪れ、その活動を紹介するとともに、これからの相互扶助のヒントを見つけていきます。

今回ご紹介するのは、新宿支社のFIND THE MUTUAL「グリーンリボンランニングフェスティバル」です。



フコク生命が特別協賛する「フコク生命 2022 グリーンリボン ランニング フェスティバル」が2022年10月10日に開催されました。「グリーンリボン ランニング フェスティバル」は移植医療のシンボルである「グリーンリボン」を冠し、臓器移植を受けた方をはじめ、障がいのある方とない方が共に参加し、走る喜びを分かち合うランニングイベントです。

今回、新宿支社は「グリーンリボン ランニング フェスティバル」にランナーとして参加。ランニングイベントで出会った「グリーンリボン ランニング フェスティバル」を主催する日本臓器移植ネットワーク広報啓発事業部の松田尚明さん、東京新聞事業局の安達恭子さん、そして実際に臓器移植を受けられた河合容子さんの3名に「移植医療」について伺いました。

ドナー（臓器提供者）への感謝を込めて風船を飛ばしました♪


松田さん「移植医療の啓発を通じて、『いのち』に向き合う機会を提供していきたいです。」

安達さん「ひとりの人間の生とひとりの人間の死がつながることで『いのち』がリレーされる移植医療は、まさに人と人の助けあいだと思います。」

河合さん「ドナーの存在なくして、今のわたしは存在しません。移植によって新たな人生が始まり、病気によって隔離されたと感じていた社会とのつながりを持つことをできました。」

「THE MUTUAL」とは共感・つながり・支えあいのこと。
移植医療は、まさに「THE MUTUAL」を一つの形にしたものですね♪
取材の詳細はこちらから！
https://fukoku100.jp/anniversary/

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