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from: 食と農のみらいスタッフ 笑味(えみ)ちゃんさん
2022年10月20日 11時23分11秒
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【アーカイブ配信のご案内】「みんなの食料安保!10,000人シンポジウム」
こんにちは。笑味ちゃんです!食と農のみらいコミュニティでもご案内したシンポジウムのアーカイブ視聴を開始しました!※動画は本投稿の最後に掲載。10月13
こんにちは。笑味ちゃんです!
食と農のみらいコミュニティでもご案内したシンポジウムのアーカイブ視聴を開始しました!※動画は本投稿の最後に掲載。
10月13日開催の「みんなの食料安保!10,000人シンポジウム」に1万人を超える方が参加しました!
まずは、主催者を代表し全国農業協同組合中央会の中家徹会長が課題を提起する挨拶でスタート。
日本の「食」を取り巻くリスクとして、①先進国で最低水準の食料自給率、②農業従事者や農地など農業生産基盤の弱体化、そして③日本や世界で多発・激甚化する自然災害、④世界的な人口増加、⑤国際化の進展、の5つをあげ、"国民が必要として消費する食料は、できるだけその国で生産する"という"国消(こくしょう)国産(こくさん)"の考えを提唱。「国消国産月間」と定めた今月10月中には、ECサイト「JAタウン」を活用した1,000万人規模の国産農畜産物送料無料キャンペーンや街頭イベント、全国約1,500店舗のJA直売所でのプレゼント企画など各種施策を発表しました。
続いて、世界の食料事情や日本の農業生産の実態を、JAグループサポーターの林修先生がわかりやすく解説するレッスン動画「みんなの食料安全保障」を公開。動画の中では「先進国最低水準にある日本の食料自給率やウクライナ情勢の影響による食料価格の高騰といった現在直面している問題をあげながら、生活者一人一人が身近に意識し行動につなげてほしいキーワードとして"国消国産"をわかりやすく解説。SDGsへの貢献にもつながることもポイント」と紹介しました。
トークセッションでは、フリーアナウンサーの吉田明世さんがモデレーターを務め、これからも安心して食卓を囲むことができるよう「食の未来予想図」を、生産者、有識者、次世代を担う大学生と共に考えました。その中で、吉田さんは「私も子育て真っ最中ですが、将来にわたって日本の彩り豊かな食を継承していくため、今の私たち世代が意識を変え、具体的に行動することが重要。生産者さんの現場を知ることも理解を深めるうえで大切。"国消国産"という考え方にも非常に共感します」と語りました。
「食」と「農」への関心の高さをあらためて実感しました!
もっとみんなで食料安全保障を考えてみませんか??
from: はるちゃん。さん
2022年10月27日 07時02分40秒
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