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  • from: アルゴさん

    2008年03月06日 15時48分51秒

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    ラストコーション

    『ラストコーション』見てきました。
    あの、おホモ達映画『ブロークバックマウンテン』のアンン・リー監督最新作です。ヒロインはリー監督が一万人の候補者から選び抜いた新人のタン・ウェイさん。スクリーンに映ってすぐこの人が主人公だとすぐわかる美形だけど、どことなく柔和で上品で気取りがなく好感のもてる女優さんです。

    で映画の舞台は1942年の日本占領下の上海。愛国心と忠誠心が異常に強いヒロイン・ワン(タン・ウェイ)が日本政府のいいなりになっている特務機関の顔役のイーを暗殺する特命を受けるという極限の中、ワンとイーの禁断の愛が・・・というふれこみです。

    全編、生々しい描写が突然出て来て少しビックリです。
    丁度、レディースディで女性客が両隣にチョコンと座っている所、濡場のシーンが異常に多いためこちらが恥ずかしくなってしまいました。感心したのは、ハリウッド映画だと日本文化の扱いが滑稽なのに対してこちらは、シッカリ描かれていました。イーの書斎には日本語で『自由・平等・愛国心』という達筆文字が額に飾られてたり、俳優さんの日本語が丁寧で上手い!

    ハリウッド映画の特撮やド派手なアクションに飽きてきた方には、少しオススメかも。とにかく人物描写に長けていて主人公達の顔のアップシーンが頻繁に出てきます。同じアジア人でもこんなに表情に変化をだせるのかと少し感心しましたね。

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