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  • from: アルゴさん

    2010年04月14日 17時40分39秒

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    「天使とデート」

    今日の昼テレビで放映されてた「天使とデート(1987/アメリカ)」見ました。
    ストーリは婚約者がいるにもかかわらず、翼の折れた天使に恋しちゃった青年と天使を利用しようとする周辺の人間とのドタバタ・ラブコメディです。天使役がエマニュエル・べアールという女優さんで、キュートで可愛らしかったですね。

    でもベタな展開でどっかで見たようなお話でした。そうそうトム・ハンクスとダリル・ハンナ演じる人魚姫のラブコメディ「スプラッシュ(1984)」です。「天使」が「スプラッシュ」の3年後制作なので2番煎じっぽいですね。でも好きになった彼女が特別!って設定の映画は古今東西たくさんありますね。

    つい最近では綾瀬はるかがアンドロイド役の「僕の彼女はサイボーグ(2008)」それからユマ・サーマンがスーパーガールの「Gガール 破壊的な彼女(2006)」「天使とデート(1987)」の翌年にはキム・ベイシンガーがエイリアンの「花嫁はエイリアン(1988)」てのもありました。記憶の片隅にあります。かなりのB級映画だったような^^;

    それから一番悲しいストーリだったのが台湾出身のジョイ・ウォンが幽霊役の「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー(1987)」でした。なんとラスト、ジョイ・ウォン消えていなくなるんですね。幽霊だから死ぬんじゃなくてたしか灰になって消滅するみたいなエンディングで当時、衝撃を受けました。

    あっ!また一つ思い出しました「マネキン(1987)」タイトルそのまま彼女がマネキンなんです。ちょっとお洒落な映画だった記憶がありますが・・・ストーリーはもう思い出せないスミマセン^^;

    まだありました。大林監督・尾道3部作のラスト編「さびしんぼう(1985)」富田靖子が主人公の母親の若い頃の写真から抜け出てきた妖精みたいな役なんです。ラブコメディというより初恋の甘酸っぱい青春の1ページみたいなストーリーです。ショパンの『別れの曲』が切なく響いてエンディングにはヒロインが日本語訳で歌ってしまうんです。

    彼女がスペシャルっていう映画の彼氏は貧弱な設定が多いですね。西洋も東洋も草食系男子が増えつつあるってことなんでしょうか?

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