今日テレビで、面白い、耳あかの研究の成果の話しを聞いたので、ご報告したいと思います！

まず、人間の耳あかの種類には、湿ったあかと乾燥したあかの二種類しかなく、それが湿った人と子供が出来るとその子供も湿った耳あかになるとのことです。人類の発生場所のアフリカでは、皆湿った耳あかの持ち主で乾燥した耳あかの人間はなんらかの突然変異であるようで、中国、韓国 の人間はほとんどが乾燥した耳あかの持ち主であるそうです。

日本人は七割ぐらいが乾燥した耳あかの持ち主で、このことからも古来日本人は中国韓国から来たものと考えられます。
そして、乾燥した耳の持ち主は脂肪を排除しにくいということで、湿った耳のあかの持ち主は脂肪を出し易いとのことです。

これはどういうことかというと、薬などを飲んだときに、湿った耳のあかの持ち主の場合、薬を体の外に出し易く、乾燥した耳のあかの持ち主の場合、薬がいつまでも体に残り易いので、少しの量でよいのではないかと将来的な医療にも見通しをつけた研究が、なされてるどういうことのようです！
耳のあかからこんなことがわかんるんですね！(^O^)/