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  • from: altumさん

    2007年06月30日 18時11分17秒

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    「Re:Re:マタイ受難曲」
    こんにちは〜、埋もれている物を又引っ張り出しましたm(__)m
    昨日ヤット注文していた「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」が手に入り
    今日早速マタイを聴きました・・・バッハの曲はこれまではオルガン&器楽曲が多く
    宗教音楽に属する物?は余り聴いた事が無くて・・・長ったらしく感じる(笑)
    試しにダウンロードでマタイが入っているよ〜を購入
    これが、順不同で?????為らば全曲・・・でカール・リヒター指揮
    ミュンヘン・バッハ管弦楽団1958年録音を購入(笑)
    言葉は判りませんが解説書片手に聴いていました
    いつか昔見たキリストが磔になる映画を思い出しました題名は?
    お陰で最後まで集中して聴いて居られました
    最近プリとメインを弄りましたので、その確認も・・・・・
    中高域が時として左右に振られていたのが安定しました。

    > バッハの「マタイ受難曲」は、新約聖書のマタイによる福音書
    > 第26章1節から第27章66節までを題材にしたものです。
    > レチタティーヴォでは、ルターによってドイツ語に訳された聖書のテキストが歌われます。
    > 内容は、ユダの裏切りの少し前から、埋葬までです。

    これと同時に同じ組み合わせのヨハネ受難曲とフランス・ブリュヘン指揮
    18世紀管弦楽団のマタイ受難曲(笑)これは演奏技法の変化を楽しみます

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  • from: そらさん

    2007年06月30日 10時27分20秒

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    フォーレ「レクイエム」

     私はこの曲を合唱団員として1度歌ったことがあります。
    この曲、盛り上がりに欠けていて いつの間にか終わって
    いたりする・・・というような感想が聴く側からは多いよう
    ですが、歌った側が感じたのは 非常に精妙な和声の音楽
    で4つのパートを合わせる難しさと醍醐味でした。

     例えば、第2楽章「オ ドミネ」でいうと、バリトン独唱
    が終わってもう一度合唱になる所、始めはppで5小節歌い
    6小節目でクレッシェンドしながらすぐf・フォルテに達し
    て、しかも旋律はアルトとテノールが下降していく部分〜
    オ ドミネ リベラ アニマス デファンクトルム デ
    ペニス インフェルニ・・・ 〜の インフェルニと歌うf・
    フォルテから下降旋律でディミニエンドしていく和声〜〜〜
    ここがぴったりはまると歌いながら二の腕に鳥肌が立ちまし
    た。
     
     そして終わりの部分で アーメン を3回繰り返して歌う
    時のメロディラインと和音。練習しながら何度も緊張感と
    至福の数秒を味わいました。練習が喜びでした。

     このレクイエムはほとんどがpかppの指示で書かれてい
    ます。歌う側もそれが難しいことだし、聴くほうも しっかり
    耳をそばだてないと良いパッセージを聞き逃しやすいんじゃな
    いかな? と思います。

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  • from: そらさん

    2007年06月29日 17時03分49秒

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    G・グールドの「ゴルトベルク変奏曲」

     グレン・グールドが50年以上前に録音したバッハ「ゴルトベルク
    変奏曲」は、やっぱり今もって画期的な演奏で50年たってもまだ
    最良の演奏ではないでしょうか。
     
     どなたかこれに並ぶくらい見事な演奏をご存知でしたら教えて
    ください。
     

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  • from: ボビーさん

    2007年06月25日 19時31分53秒

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    「Re:Re:Re:Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
    沢山ありますよね 皆さん詳しくていらっしゃるのね ゴールドベルグもブランデンブルグも大好き! 映画『マスター・&コマンダー』で、船長と船医がチェロとバイオリンで演奏した曲も良かった 聴いた瞬間にバッハと判る私がつまらなく思いましたが… ト調のメヌエットはラバーズコンチェルトになりましたね

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  • from: 月野光さん

    2007年06月24日 10時40分52秒

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    「Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
    こんにちは。

    > 「無伴奏チェロ組曲」も「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティ
    > ータ」も比類ないほど深まりのある音楽に聞こえています。あれは
    > 単に軽快なのでしょうか?

    「単に軽快」な音楽、と言ったつもりではありませんでした。
    これらの曲をはじめ、音楽には様々な要素が含まれていると考えます。
    その中のひとつに「軽快さ」を認めることも、不可能ではないでしょう。
    バッハが深遠であることを大前提として、
    さらに軽快さをアピールした演奏も楽しいのではないか、と思ったまでです。
    他意はありません。
    失礼いたしました。
    バッハを音楽史においてもっとも重要な作曲家であるとする考えに、
    まったくもって異論はありません♪

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  • from: ミカさん

    2007年06月24日 09時45分07秒

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    「Re:Re:Re:Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
    おはようございます。

    バッハの作品って2000曲以上でしたっけ?


    ゴールドベルグ変奏曲、大好きです。

    平均律も、本当に様々な曲で、
    聴きごたえありますよね。

    一巻のニ長調、ト長調のプレリュードを、憧れから、背伸びして練習してます。

    短い曲ですが、明るくて、宝石のように感じます。


    バッハだけでも、こんなに沢山!


    世の中に美しいものって
    本当に山ほどあるんですね♪


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  • from: そらさん

    2007年06月24日 06時41分59秒

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    「Re:Re:Re:Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
    ナギサさま

    > バッハの音楽は、全て、深みがありどれもバッハそのものって気がします。
    >
    >
    > 私は鍵盤曲ばかり聴くのですが
    >
    > 前にかいたイタリア協奏曲、パルティータ第1番変ロ長調、フランス組曲などは
    >
    > 明るく、優しく、解放感があり、
    >
    > やはりバッハの中では珍しいかな?と思います。


     バッハの音楽を全て聴いたわけじゃ全然ありませんが、知ってい
    る範囲でも この人は広範囲の領域に渡る音楽を書いたんだ と言
    う印象が強いんです。
     イタリア協奏曲やパルティータなどの鍵盤曲はなるほど明るくて
    オシャレな作品ですね。ゴルトベルク変奏曲は?・・・変奏曲という
    性格もありましょうがこの1曲の中に 深浅さまざまな世界が書き
    込まれてはいないでしょうか。
     バッハ当時に流行した民謡(?)のギャグっぽいメロディーを
    拝借しながら、これ以上ないくらい引き締まった作品に仕上がって
    いる感じがあります。

    「平均律・・」はどうでしょう?指の練習曲どころではありません。
    プロのピアニストがステージで取り上げるのにかなりの度胸と覚悟
    を必要とする音楽作品です。聴き通すことにさえ、聴く側の蓄えを
    求めてくるんですよね。

     バッハは広くて狭くて、深くて浅い。大作曲家と呼ぶけれど、
    その大にも程がある。大きすぎるんじゃないでしょうか。

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  • from: ミカさん

    2007年06月24日 02時19分33秒

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    「Re:Re:Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
    こんばんは。

    バッハの音楽は、全て、深みがありどれもバッハそのものって気がします。


    私は鍵盤曲ばかり聴くのですが

    前にかいたイタリア協奏曲、パルティータ第1番変ロ長調、フランス組曲などは

    明るく、優しく、解放感があり、

    やはりバッハの中では珍しいかな?と思います。


    パルティータはリパッティの演奏をよくききました。
    夭折の天才の彼が
    ブザンソンの最後のコンサートでも弾いてたと思います。

    ライブ録音良かったです。

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  • from: そらさん

    2007年06月23日 23時30分30秒

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    「Re:Re:Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
     私の耳が感じているものを言葉で表現するのが難しいのですが、
    音楽の中に存在する精神性(生きていることの深みの表現)をこれ
    までに一番多く感じてきたのはバッハの作品です。
     バッハに比較すればヘンデルもテレマンもその意味では浅い。
    私の知る範囲でそのバッハの深さに並ぶのはベートーヴェンの後の
    ほうの弦楽四重奏曲OP.131や132くらいです。
     バッハとベートーヴェンには同質の素質があったという感じがし
    ます。
     モーツァルトもブラームスもマーラーも別の違った方向の作曲家
    だったと思います。いや、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」は
    同質の沈潜力を持った音楽で私は好きですが、それでもバッハやべ
    ートーヴェンくらい掘り抜いてはいないように聞こえます。


    「無伴奏チェロ組曲」も「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティ
    ータ」も比類ないほど深まりのある音楽に聞こえています。あれは
    単に軽快なのでしょうか?

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  • from: そらさん

    2007年06月23日 22時49分26秒

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    「Re:Re:Re:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」
    こんばんは。

     バッハは「無伴奏チェロ組曲」も「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
    &パルティータ」もどちらも名曲で、好みがチェロかヴァイオリン
    かによる程度の差くらいしかないと思います。

     アレンジは沢山あって「チェロ組曲」をギターで弾いた演奏も
    聴いたことがあります。バッハは様々な曲が様々な楽器・奏法で
    編曲・演奏されやすいタイプの音楽なのでしょう。なぜか?
    おそらく作品の構成が非常にしっかりしていて、どんなに手を加え
    られても びくともしないような楽譜だからではないでしょうか。

     たとえば、これがショパンだったらどうでしょう。
    ショパンの音楽はとっても緻密・繊細だけれど、その繊細さはピアノ
    以外の楽器へのアレンジに耐えられないのでは?
    バッハをジャズにして成功していますがショパンをジャズ化したの
    は聴いたことがありません。
    ショパンはピアノ専用のための音楽を書いた。バッハは一応チェロや
    ヴァイオリン用の音楽を書いたけれども別にその楽器専用ではな
    かった。バッハの音楽はそんな やわな音楽ではないのだと思います。

     ただ、悲しいとき・・・たとえば誰かの死を悼んだり悲惨な事故を
    弔ったりするときは「無伴奏ヴァイオリン・・・」ではなくて「無伴奏
    チェロ組曲」の中の遅いテンポの楽章が選ばれて弾かれます。
     何故なんだろうと考えると、これは個人ではなく人間共通の耳が
    「高い音域よりも低い音域のほうが哀悼の感情にはふさわしい」と
    感じるように仕組まれているからではないでしょうか?
    その代わり、鋭い緊張感は「無伴奏ヴァイオリン・・・」のほうにより
    感得されるように按配されているように思います。

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