「Re:Re:マタイ受難曲」
こんにちは〜、埋もれている物を又引っ張り出しましたm(__)m
昨日ヤット注文していた「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」が手に入り
今日早速マタイを聴きました・・・バッハの曲はこれまではオルガン＆器楽曲が多く
宗教音楽に属する物？は余り聴いた事が無くて・・・長ったらしく感じる(笑)
試しにダウンロードでマタイが入っているよ〜を購入
これが、順不同で？？？？？為らば全曲・・・でカール・リヒター指揮
ミュンヘン・バッハ管弦楽団１９５８年録音を購入(笑)
言葉は判りませんが解説書片手に聴いていました
いつか昔見たキリストが磔になる映画を思い出しました題名は？
お陰で最後まで集中して聴いて居られました
最近プリとメインを弄りましたので、その確認も・・・・・
中高域が時として左右に振られていたのが安定しました。

> バッハの「マタイ受難曲」は、新約聖書のマタイによる福音書
> 第26章1節から第27章66節までを題材にしたものです。
> レチタティーヴォでは、ルターによってドイツ語に訳された聖書のテキストが歌われます。
> 内容は、ユダの裏切りの少し前から、埋葬までです。

これと同時に同じ組み合わせのヨハネ受難曲とフランス・ブリュヘン指揮
１８世紀管弦楽団のマタイ受難曲(笑)これは演奏技法の変化を楽しみます

「Re:Re:Re:歌…」
彼女は、オナシスとの破局から崩れて行った、と聞いています ヴィスコンティはシャネルにも影響を与えているし、女を綺麗にし、男を潰す魔物なんでしょうね イタリアは常に栄えている大地に間違いないですね

「Re:Re:歌…」
オペラ界の美空ひばり！のカラス 三越？どこかで、カラスの身に付けた宝飾品を展示しましたね 彼女を一番羨ましく思うのは、舞台演出をビスコンティが手掛けた事 幸せだったのかな？

「Re:Re:歌…」
ジプシーは日本人には無理だろうな〜 ハバネラをダウンロードできないもどかしさ！ 私は、突然歌いだすミュージカルとオペラは苦手で… 死にそうな人がアリアを歌いだす つらそうに歌って欲しいです 夢はカーネギーホールでベルリンフィルをバックにカルメンになる事 上演の時は観に来て下さい

「Re:Re:バッハの編曲もの♪」
こんばんは♪

ちょっと、久しぶりに見に来ましたら、書込みがたくさん！
大盛況でよいですね♪

大盛況とちょっと似たところで、今日　金聖響／都響の演奏会に行ってきました(^^ゞ
後半、チャイコフスキーの５番交響曲でした♪
（昨日は昨日でラモン・ガンバ／東響で偶然にも後半が同じくチャイコの５番。。。
そういえば、ブラームスの４番交響曲も最近、都響、読響、日本フィルと続いていました。。。
偶然？(･_･;)）

それで、アンコールにバッハのエアを演奏してくれました。
甘美でもあり、激しいチャイコ５番のあとのバッハのエア。。。
とても爽やかな気持ちになりました。
クラシックの３Ｂは、ベートーベン、ブラームス、ブルックナー（？）の私なのですが、古典のすばらしさを再認識しました。

> てつさんには、編曲ものではなく、
> ぜひオーセンティックな演奏のものを聴いていただきたいですね。
> バッハでしたら、「管弦楽組曲」「ブランデンブルク協奏曲」
> 「ヴァイオリン協奏曲」あたりから聴かれるのが順当かと思います♪

月野光さんご推薦の中から、「管弦楽組曲」から入ってみようと思います♪
東響のハイドン・チクルスに向けてのハイドン交響曲、
秋のショスタコ交響曲全曲演奏会へ向けての聴きこみと
うれしい忙しさですo(^O^)o

「Re:マタイ受難曲」
こんばんは。

>マタイによる福音書と関係しているのでしょうか…

バッハの「マタイ受難曲」は、新約聖書のマタイによる福音書
第26章1節から第27章66節までを題材にしたものです。
レチタティーヴォでは、ルターによってドイツ語に訳された聖書のテキストが歌われます。
内容は、ユダの裏切りの少し前から、埋葬までです。

復活のための重要な段階として、受難を肯定的にとらえるのが大勢のようです。

マタイ受難曲で泣く、という方は多くいらっしゃるようですが、
わたしの場合、泣く、ということとは異なる部分で感動があるようです。
言葉ではうまく説明できませんが・・・。

ちなみに、ヘンデルの「メサイア」は、イエスの降誕から受難を経て、
復活までが歌われ、キリストの永遠性が最大のテーマになっています。

「Re:歌…」
第九だけでは無く、ベートーベンの曲の構成は変です 無理があるし、理解し難い 歓喜の歌に入る部分も、合唱を組み合わせるのも、可笑しいです 第九で宗教さを吹っ切らせたとも思いますが…‥

「Re:歌…」
なるほど
バレエ音楽ですね！
今みつさんのレスをみて覚えてきました、ダフニスとクロエ
名前はきいたことあるんですが
今度調べます(笑)


第九は、そう言われてみれば、ホント曲想の変化が激しく
深い音楽なんですよね！

神って言葉がでるから、
宗教曲っぽいですね。

歓喜の部分より、
宇宙の彼方に彼（神）はいるに違いない、
の辺りが神秘的で一番好きかも、です。

「Re:歌…」
こんにちわ♪

私もカルメン大好きです！

全曲聴いたオペラは
椿姫とカルメンだけで
両方ともマリアカラス♪

カラスはカルメンを舞台で演じたことがなく
スタジオ録音だったと思います。


椿姫は古典的衣装に身を包んだ
カラスの美しさ（ジャケット写真みただけですが）
が最高！！

やっぱり
てつさんも前お話されてましたが
舞台に立つ人は
容貌がいいと
どうしても有利ですよね☆

「Re:歌…」
マタイで泣く…‥ 理解できます 歌＝愛 そのとおり！ ラテンの血が成す技だと思います バッハの頃は、音は神の声ですから、宗教音楽なのです オペラなら『カルメン』を演じたいな！ ハバネラを歌いまくりたいと思います

「歌…」
歌ものは、
宗教曲とオペラ（愛の言葉しかない！…）
の両極端に分かれる不思議な感じ？

ドイツリートとかマーラーは

まだ、よく知らないんです(^_^;)


受難曲は重いですよね！

あれがたまらなく泣ける、って人も多いみたいです。
クリスチャンの方が大半かな？

「Re:確かに！；Re:Re:バッハの編曲もの♪」
マタイですか… マタイによる福音書と関係しているのでしょうか… マタイ受難曲、ダウンロードしてます 多数の感想は『疲れる』です ずっと聴いていると、力む自分に気付きます 私のイメージは『出産』です 苦しみモガク姿を連想してしまいます ♪歌がお好き？ 言葉は神の言葉、言葉は神なり 崇高な方なのですね！

「Re:確かに！；Re:Re:バッハの編曲もの♪」
こんばんは♪

みつさん、はじめまして☆

随分お安い会費と交通費支給！
驚きましたっ。(*'o'*)

羨ましいです☆


マタイ受難曲歌ったことないんですが、
あれは、いいですよね。


私も歌ものがやたら好きです。

また、お話お聞かせ下さい♪

「Re:Re:Re:バッハの編曲もの♪」
> > バッハはブランデング協奏曲！
> チェンバロで聴く方が最良では？
>
私はレコードで全曲物、昔はかなり有名だったのですが（標準演奏？）、今は？
ジャン＝フランソア・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団
メンバーを見ると当時のそうそうたるメンバーがそろっていますこれはクラブサン

ランパル、スーク、ルージイッチコヴァ＋プラハ合奏団：バッハ・コンサート第５番
これは、ルージイッチコヴァのハープシコード

後ＣＤで第３、４、５番アカデミー室内管弦楽団、指揮：ネヴィル・マリナー

他にはＤＬ購入した内で第２、３、４、５番が入っていました残念ながら
楽団名は？何れも気に入っていて時々引っ張り出して聞いています

「確かに！；Re:Re:バッハの編曲もの♪」
> バッハはブランデング協奏曲！ 落ち着いて聴けて、優雅さと退屈さを満喫できると思います

確かに！聴き所はもちろんあるのですが、退屈さも正直かなり。。。
実は、私的には最後まで聴くのが少々きつい曲です。
名曲ではあるのですが♪
あと、シベリウス、ブラームスの第２交響曲、ブルックナーの第４，５番交響曲も
名曲と言われていますが挫折しがちです。
指揮者ですと朝比奈隆の演奏は私は１楽章もダメでした。
高名な方なのですが。。。
日本人の指揮者ですと、小林研一郎、小澤征爾、西本智美が演奏会
、ＣＤともに大好きです♪

「メサイアってバロック(^^ゞRe:Re:バッハの編曲もの♪」
こんばんは。

> > 私、実はバロックは四季とカラヤン／ＢＰＯの名曲集しかもっていません。。。
>
> 「メサイア」があるじゃないですかw
> 後期バロックを代表する名作です。

あっ、あの曲ってバロックでしたか。確かにヘンデル作曲ですしね。
ロンドンフィルのためかあまり、バロックな感じがしませんでした。
モーツァルト、ブラームス、ヴェルディのレクイエムと同等な感じで聴いていました！

> てつさんには、編曲ものではなく、
> ぜひオーセンティックな演奏のものを聴いていただきたいですね。
> バッハでしたら、「管弦楽組曲」「ブランデンブルク協奏曲」
> 「ヴァイオリン協奏曲」あたりから聴かれるのが順当かと思います♪

ブランデンブルクは以前聴き始めてみようと思っていたものです。
が、その後、東響のハイドンチクルスにつられてハイドンの交響曲
を聴き込んでいます♪次回は９３番です♪
また、秋には日比谷公会堂にてショスタコヴィチの全交響曲演奏会が
あるので、ショスタコヴィチも聴きこんでいます！
聴き慣れていない、２，３番、１３〜１５番を中心に聴きこんでいます！
バッハの名曲演奏会のチケットを探してそれに向けて聴きこみたいと思います！！∠(｀ヘ´）

ちなみに今日はオペラシティにブラームスの１番ピアノ協奏曲と４番交響曲を
聴きに行ってきました。
よく知っている曲なので、構えなく楽しめたのと、会員になっているオケなので
良い席が取れたので文句なしでした！

「Re:バッハの編曲もの♪」
バッハはブランデング協奏曲！ 王道ですね バッハの魅力は表現しにくいですね 落ち着いて聴けて、優雅さと退屈さを満喫できると思います チェンバロで聴く方が最良では？ 神の音には違いないですが…‥

「Re:バッハの編曲もの♪」
こんばんは。

> バッハの曲の魅力はどの楽器で奏でても、どのジャンルで演奏しても成立するところ そして、聴いた瞬間にバッハの曲と感じる事が…

バッハの時代には著作権もないですし、
オリジナルという概念が現代とは異なっていたようです。
他の作曲家による旋律を転用したり、
既存の聖歌を編曲して用いることも度々行われていたようです。
それでも、バッハらしく聴こえてしまう、
そこが、やはりバッハがバッハたる由縁ではないかと思います♪


> 私、実はバロックは四季とカラヤン／ＢＰＯの名曲集しかもっていません。。。

「メサイア」があるじゃないですかw
後期バロックを代表する名作です。

てつさんには、編曲ものではなく、
ぜひオーセンティックな演奏のものを聴いていただきたいですね。
バッハでしたら、「管弦楽組曲」「ブランデンブルク協奏曲」
「ヴァイオリン協奏曲」あたりから聴かれるのが順当かと思います♪

「Re:バッハの編曲もの♪」
バッハの曲の魅力はどの楽器で奏でても、どのジャンルで演奏しても成立するところ そして、聴いた瞬間にバッハの曲と感じる事が憎たらしい程の愛しさ 宗教まがいな面もありますが、耳ざわりにならない不思議な味ですよね

「Re:Re:バッハの編曲もの♪」
おはようございます！お久し振りです
私の手持ちのソースはベートーヴェン以前の物が多いです(笑)

この間オンラインのダウンロードでＪ・Ｓ・ＢＡＣＨ　１００と言う
物を購入したのですが、これが曲の並びがバラバラ(笑)
日本語の説明書も無くて（当然か！）仕方なく
ＣＤに焼く時にはＢＷＶ番号を目当てに纏めて順に焼きました(笑)
ＣＤ７枚・・・結構、演奏も良くて満足しています