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  • from: どれにどらさん

    2006年07月29日 21時35分30秒

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    編曲色々

    オタワでは今室内楽祭りが行われていまして、連日3つはコンサートにいってるのに、帰ってくると疲れてしまって、書きこみができません。

    せっかくこのサークルに参加しているのにね。

    きょうは夜のコンサートにしか行きませんので、登場しました。

    色々お話したいことがあるのですが、まず、このコンサートの楽しみのひとつ、編曲について(編曲という日本語でいいのかな?)

    この音楽祭では、交響曲を室内楽用に編曲したものとか、バイオリンの曲をベースで演奏したりという試みがよく行われます。

    去年はベートーベン交響曲第6番「田園」を、フルート、バイオリン、チェロ、ピアノでやって興味深かったです。2年前はハープ4台のビバルディの四季。

    今年はショスタコービッチ交響曲10番をピアノ2台でやりました。その迫力は同じでしたよ。この編曲はショクタコービッチ本人がしたものですね。冷房のない教会で、聴衆は汗だく、でもピアニストはそれ以上に汗だく、熱演でした。ピアニストに一人は日本人の「はしもときょうこ」さんという方です。

    きのう聴きに行った2台のパープの演奏会ではドビュッシーのピアノ小組曲をやりました。細かいところがちょっと消え入ってしまう難点がありましたが、ハープ特有のパラパラパラ〜ンと流れる音が良い雰囲気をかもし出してました。

    今年の圧巻は、なんといっても今晩のコンサート、「22人のピアニストによる12台のピアノコンサート」での「チャイコフスキーの1812年」です!

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コメント: 全3件

from: どれにどらさん

2006年07月31日 22時24分43秒

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「Re:Re:22人のピアニストによる12台のピアノコンサート」
> ワーグナーは「ヴァルキューレの騎行」(楽劇「ヴァルキューレ」第3幕)で、
> ポルカは「雷鳴と電光」(Op.324)だと思います。
> 日本語名の不明なものは、ここに書くと皆さんが教えてくれるはずなので、
> どしどし利用してみるといいと思いますw

月野光さん、さっそくのご返事、ありがとうございました。
お言葉に甘えて利用させていただきます。

> それにしても、めずらしい編成の演奏会が多いようにお見受けします。
> 室内楽の可能性を追求する、といった主旨みたいですね。
>
いえいえ、典型的な室内楽のコンサートもたくさんあります。なにせ2週間に120ものコンサートがおこなわれるのですから。モーツアルトは「その31年の生涯」と名うって、毎日コンサートが2.3あります。 わたしは行かなかったのですが、モーツアルトが6歳のころに作曲したという曲なんかも演奏されてるようです。

>
> わたしは、まだ知らない音楽に出逢うべく、地味に図書館を利用しています。
> そんな中の近頃のヒットは、ジェズアルドの「テネブレ」と
> ジャン・ジルの「レクイエム」です。
> 音楽の好みが、日に日に地味になっていくようです(笑)

わたしがいった金曜日の2時からのコンサートでは、過去に埋もれてしまって知られて無いピアノ三重奏曲を2曲ききました。アルノ・ババジャニアン(Arno Babajanian, 1921-1983)と (Carl Fruhling,1868-1937)の曲です。 綺麗な曲でした。

120もコンサートがあると、毎年だれかが、埋もれてしまったけど素晴らしい音楽というのを紹介してくれます。(埋もれて無くてもあまり知識のないわたしには、知らない曲ばかりなのですけどね。)

月野光さんの見つけたヒット曲も、こうやってなんとなく耳にしておくと、実際にそれが演奏された時に、記憶にちゃんと残ります。

きょうと明日のテーマは、「今の音楽」で、それこそまだまだ現役で活躍してる作曲家の音楽のコンサートばかりです。のちほどレポートしますね。

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from: 月野光さん

2006年07月31日 20時15分12秒

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「Re:22人のピアニストによる12台のピアノコンサート」
こんにちは。

>ヨハン・ストラウスの雷のポルカ(日本語名は?)ワーグナーのワリキューレの乗り物(日本語名は?)
ワーグナーは「ヴァルキューレの騎行」(楽劇「ヴァルキューレ」第3幕)で、
ポルカは「雷鳴と電光」(Op.324)だと思います。
日本語名の不明なものは、ここに書くと皆さんが教えてくれるはずなので、
どしどし利用してみるといいと思いますw

それにしても、めずらしい編成の演奏会が多いようにお見受けします。
室内楽の可能性を追求する、といった主旨みたいですね。



わたしは、まだ知らない音楽に出逢うべく、地味に図書館を利用しています。
そんな中の近頃のヒットは、ジェズアルドの「テネブレ」と
ジャン・ジルの「レクイエム」です。
音楽の好みが、日に日に地味になっていくようです(笑)

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from: どれにどらさん

2006年07月31日 13時56分30秒

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「22人のピアニストによる12台のピアノコンサート」
きのうのこのコンサートは楽しかったです。でも、残念ながら、チャイコフスキーの1812年は、ちょっと迫力に欠けました。

期待しすぎたのがよくなかったのかもしれません。本物の大砲での演奏をきいたことがあるので、比べてしまったのでしょうね。

弾いた曲は バッハのフーガ・ト短調、 グリーグの凱旋行進曲、ヨハン・ストラウスの雷のポルカ(日本語名は?)ワーグナーのワリキューレの乗り物(日本語名は?)、ショパンのエチュードハ短調、チャイコフスキーの1812年でした。

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