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from: どれにどらさん

2006年09月26日 23時34分56秒

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9月21日のコンサート

カナダ国立劇場オーケストラの定期演奏会の一回目にいってきました。前半のプログラムはモーツアルトのオペラの有名なアリア8曲をオタワ出身のバリトン歌手Ge

カナダ国立劇場オーケストラの定期演奏会の一回目にいってきました。

前半のプログラムはモーツアルトのオペラの有名なアリア8曲をオタワ出身のバリトン歌手Gerald Finley (ジェラルド・フィンレイ)が歌いました。真中にドン・ジョバンニのoverture(序曲かな??)が入りました。

クラシックのコンサートではほとんど解説というものがないのですが、このバリトン歌手は歌の内容とか話の筋を簡単に説明してくれたので、素人のわたしにも充分楽しめました

プログラムは(アルファベットですみません。日本語をしらないので)

Die Zauberflote(The Magic Flute), K. 492
"Der Vogelfanger bin ichi ja"
途中フルートのドレミファソ〜♪って入る曲です。
"Ein Madchen oder Weibchen"
これは、後、ベートーベンがチェロとピアノの変奏曲を作った。

Le nozze di Figaro (フィガロの結婚)
"Se vuol Ballare"
"Non piu andrai"
"Hai gia vinta la causa"

Don Giovanni, K. 527
Overture
"Deh, vien alla finesta"
"Finch'han dal vino"

Cosi fan tutte, K. 588
"Rivolgete a lui lo sguardo" K.584
この曲はモーツアルトがこのオペラのアリアとして作曲したのに、結局は一度も歌われたことがないのだそうです。それで違うケッヘル番号がついてます。ウィーンからカナダへというフレーズが入ってるので、特別に歌ったのです。

最初と最後の曲しか覚えてないのは、ストリーをきいた時にこの二つのオペラは聴きに行きたいなと思ったからでしょう。

なお、わたしは、オペラはニューヨークのメトロポリタンで「セビリアの理髪師」を聴いただけしか経験はありません。

後半は、ブラームスのピアノ協奏曲第1番。(Op. 15)
Yafim Bronfman(ヤフィム・ブロンフマン)というロシア生まれのユダヤ人が、ちょっと重苦しい感じの曲を情熱的に弾きました。ピアノ協奏曲は誰の作曲でも誰の演奏でも大好きです。

皆さんの書きこみに登場する演奏家や指揮者は、わたしの知らない人が殆どです。きっと日本では有名でもカナダでは有名でない人かもしれませんし、私自身そんなに知識が無いという理由もあります。

同じように、わたしの書きこみの演奏家や指揮者も世界的には有名でない人でしょうね。

きょうは、友人に誘われて、ヨーヨー・マとエマニュエル・アックスのリサイタルに行くんです。この二人は日本でも有名でしょう。

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from: ミガジイさん

2006年09月27日 21時51分16秒

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「Re:9月21日のコンサート」
> カナダ国立劇場オーケストラの定期演奏会の一回目にいってきました。
>
> 前半のプログラムはモーツアルトのオペラの有名なアリア8曲をオタワ出身のバリトン歌手Gerald Finley (ジェラルド・フィンレイ)が歌いました。真中にドン・ジョバンニのoverture(序曲かな??)が入りました。
>
> クラシックのコンサートではほとんど解説というものがないのですが、このバリトン歌手は歌の内容とか話の筋を簡単に説明してくれたので、素人のわたしにも充分楽しめました
>
> プログラムは(アルファベットですみません。日本語をしらないので)
>
> Die Zauberflote(The Magic Flute), K. 492
> "Der Vogelfanger bin ichi ja"
> 途中フルートのドレミファソ〜♪って入る曲です。
> "Ein Madchen oder Weibchen"
> これは、後、ベートーベンがチェロとピアノの変奏曲を作った。
>
> Le nozze di Figaro (フィガロの結婚)
> "Se vuol Ballare"
> "Non piu andrai"
> "Hai gia vinta la causa"
>
> Don Giovanni, K. 527
> Overture
> "Deh, vien alla finesta"
> "Finch'han dal vino"
>
> Cosi fan tutte, K. 588
> "Rivolgete a lui lo sguardo" K.584
> この曲はモーツアルトがこのオペラのアリアとして作曲したのに、結局は一度も歌われたことがないのだそうです。それで違うケッヘル番号がついてます。ウィーンからカナダへというフレーズが入ってるので、特別に歌ったのです。
>
> 最初と最後の曲しか覚えてないのは、ストリーをきいた時にこの二つのオペラは聴きに行きたいなと思ったからでしょう。
>
> なお、わたしは、オペラはニューヨークのメトロポリタンで「セビリアの理髪師」を聴いただけしか経験はありません。
>
> 後半は、ブラームスのピアノ協奏曲第1番。(Op. 15)
> Yafim Bronfman(ヤフィム・ブロンフマン)というロシア生まれのユダヤ人が、ちょっと重苦しい感じの曲を情熱的に弾きました。ピアノ協奏曲は誰の作曲でも誰の演奏でも大好きです。
>
> 皆さんの書きこみに登場する演奏家や指揮者は、わたしの知らない人が殆どです。きっと日本では有名でもカナダでは有名でない人かもしれませんし、私自身そんなに知識が無いという理由もあります。
>
> 同じように、わたしの書きこみの演奏家や指揮者も世界的には有名でない人でしょうね。
>
> きょうは、友人に誘われて、ヨーヨー・マとエマニュエル・アックスのリサイタルに行くんです。この二人は日本でも有名でしょう。

# どれにどらさん。今晩は。
 私は札幌に住んでいますが、9月も末になり、めっきり涼しさを
 超し寒さを感じるようになりました。
 御地の気候を考えるより恵まれた音楽環境にお住まいになってい ることを羨ましく思っています。
 お国の国立劇場オーケストラは勿論のこと、メトロポリタンで
 「セビリアの理髪師」を鑑賞されたなど私にとっては夢のような
 話です。
 ブラームスのP協=ヤフィム、ブロンフマン氏の名は初てです。
 ヨーヨ、マ・・エマニュエル、アックスは日本のみならず世界的
 な音楽家ですね。
 私は最近は音楽会には滅多に行かず専ら家で音楽の缶詰を聴いて
 います。

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