こんにちは。
8月に入り、暑い毎日がつづいています。

エアコンが苦手なわたしは、窓全開で過ごしています。
セミが鳴いています。
音楽を聴いていても、ppの部分がセミに負けてほとんど聴こえません。
かと言って、ヘッドフォンをするのも鬱陶しい・・・。

というわけで、わが家の音楽鑑賞はシーズンオフ気味です（笑）。

これからが夏本番です、皆様、どうぞご自愛ください♪

こんにちは。
どうやら、暑さのピークは過ぎたようようですが、
それでもまだまだ暑いです・・・。

夏と言えば・・・、
マーラー作曲　交響曲第3番　ニ短調、別名「夏の交響曲」。
とくに、第1楽章。
ねっとりとした鬱陶しさが、ぬらぬらと迫ってくるようです。
身も心も、暑苦しさに押しつぶされそうです。

当時のヨーロッパの夏は、冷房もクールビズもなく
（上流階級や知識層は、真夏でも盛装しているイメージw）、
われわれの想像する以上に、苛酷で堪え難いものだったのではないでしょうか。

ヴィヴァルディの有名な「夏」でさえ、小蠅（？）が飛び交っています。
衛生面においても、かなり問題がありそうですなぁ。

まあ、そんな風に昔と比較したからと言って、
現代の夏が快適に感じられるわけでもありません。
はやく秋になり涼しくなることを願うばかりです〜♪

こんばんは♪

今日はミューザ川崎のサマーフェスタの最終日でした。
７月下旬からほぼ全部の公演に行ってきたのですが、今日が最後、
また来年(^_^)/~~~

今日は今年のチャイコフスキーコンクール優勝の神尾真由子さんの
サンサーンスの３番コンチェルトがメインでした。
（牧神、ダフニスとかもあって、いつもより盛りだくさんでした！
そういう意味でも大満足！）

指揮者の大友直人さんの話では、神尾さんがサンサーンスのこの曲を
演奏会で弾くのは初めてだそうです。。。
でもすごくよかったです♪何度も弾いてきたかのような充実感です。
超々満員のミューザが静まり返って、彼女の演奏に聴き入っていました！
（あっ、寝てた人もいつものようにいましたよ(V)o\o(V)）

もっとも、彼女の演奏、最近では優勝前にも芸劇でメンコンや杉並公会堂で
リサイタルを聴きましたが、いつもすごい気迫と充実感に満たされています。

また、何かの協奏曲を演奏してくれるとうれしいのですが、超有名人
になってしまったいまでは、良い席のチケットは買えないかも。