http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061121-00000413-yom-soci

北海道・知床半島にあるウトロの海岸で、大量の秋刀魚が打ち上げられていたらしい。

数万匹が打ち上げられていると見られ、場所によっては、幅５メートルにわたり海岸を埋めていたとのこと。

町の環境保全課では
「温かい海面近くにいた群れが、何らかの原因で冷たい水の中に入り、仮死状態になって打ち上げられたのでは」
と推測し、
釧路水産試験場の丸山秀佳・資源管理部長は、
「大きな魚や冷たい水に追われ、逃げ場が無くなったのではないか。オホーツク海にサンマが多く回遊してきた１９８０年代前半ごろまでは、数年に一度見られたが、最近では珍しい」
とコメント。

ふと海岸を見てみると、魚が何万引きも打ち上げられているって…
相当不気味だろうなぁ。