>バクマン。３　第１７話「ゾンビと悪魔」
後世に残る漫画となると現代の漫画は弱そうですね。

良い方向に心に残れば良いんですけどね。
漫画きっかけに世の中を斜めに見るようになったって凄いですね。
むしろ読んでみたくなります（笑
だいたいの作品が大団円で終わりますもんね。
なんだかんだでどうせ勝つんだろうとか、生きてるんだろうとか思って読んでるので、予想を裏切られるとびっくりします。
負けても死んだとしても面白い作品は面白いですけど、なぜこんなことに・・・っていうのもありますしね（苦笑

>１番好きな漫画と、世に出た１番凄いと思う漫画は違うか・・・。
>自分の好きな漫画はすぐ答えられるけど、１番凄いと思う漫画は何だろうなぁ。
前回はON AIRで途中から（岩瀬の籠城シーン辺りから）観たので、このエピソードを観てませんでした<m(__)m>

私はサイコーに近いですね。　好きなマンガはあしたのジョーで、凄いのもジョーかな？
はだしのゲンも凄いですけどね。
サーキットの狼や包丁人味平など、今のジャンプバトルものの走りのようなマンガ群の中で、はだしのゲンは完全に浮いてました。
正直、不快になるシーンが多くて、私は食事時には読めませんでした。
ただ、もの凄く心に残り胸にグサリと来ます。
そういう作品ですから、読み返してないですけど、40年近くたった今でも絵は鮮明に覚えています。
そういう後世に残るマンガが今、果たしてどれだけあるでしょうか？

もう一つ私にとって忘れられないマンガは、ジョージ秋山の「ザ・ムーン」です。
今や酷い終わり方をする作品は珍しくないですが、それを初めて味わったのがこの作品でした。
当時小学校4年生だった私にはとてもショックで、1ヶ月くらいは事実を受け容れられませんでした。（終わった後も、しばらくサンデー買ってましたからね．．．(T_T)）
あれからですかねえ、世の中を斜めに見るようになったのは（苦笑
エヴァのTV版が酷い終わり方と聞いて、随分後になってから観ましたが、小学生の時にザ・ムーンを体験した私にとっては、ハッピーエンドそのものでした（まあ怒りたくなる気持ちは分かりますけどね）。

>バクマン。３　第１７話「ゾンビと悪魔」
編集長が代わるってことは役職が色々繰り上がるんですね。
どんな仕事でも昇進ってそういうもんでしょうしね。
権限も大きくなるから、班長になったら会議にも参加できますし。
出世は担当する作家にかかってますね（笑

最高と亜豆を結婚させるにはアニメ化されるような作品を描かなければいけませんから、大変ですね。
ただ人気が出れば良いってわけじゃないですし。
エイジが凄過ぎて、勝てる気がしないですね（苦笑

>編集長が代わってしまうんですね。
珍しくマトリシさんが出てきたから、何かあるなと思いましたけどね。
その後の編集部の人事争い（？）が面白かった。
昇進すればそれだけプレッシャーも大きくなると思うけど、それでも昇進したいか？
（少年マンガでそんなこと言っちゃいけませんよね<m(__)m>）
それにしても雄二郎が班長だなんて．．．　ホントに成果至上主義なんですね（苦笑

＞亜城木夢叶は悪魔で、エイジはゾンビものか。
これでエイジに勝てないと、サイコー結婚できないですよね（笑
年齢的にはまだOKだけれど、尺の都合で．．．じゃなくて、中学の頃からずーっと待ってるんだから、そろそろ二人を結ばせたいなあ。
キャラだけ見てると、今度は勝てそうな気がするが！？
この世で一番を目指すエイジには、簡単には勝てないんだろうなあ．．．