友達に誘われて、友人の山荘に一泊してきました。
標高1650メートルの高地はさすが気温が低いです。
最高24度、最低15度。
連日の暑さでうだっていた体に冷水を頭から浴びたようなさわやかさがよみがえりました。
近くなら毎年お邪魔できるのに、ちょっと離れすぎです。

自治体の生涯学習科が子供たちの夏休みに合わせた企画を行った。
旧石器製作講座とうたうこの企画について、「体験しておけば何かのメリットがあるかもしれない。」と思われたので参加してみた。

石器を作ることよりも、自分が住んでる地域の旧石器時代がどんな様子だったのか、そちらに興味があったから。

しかし残念なことにこの地域の旧石器時代については、あまりにも遺跡として発見された場所が少ないため、詳しい状態はわからないようである。

知識として得たものは、地層について、関東ローム層の下に、九州の火山が噴火したときの堆積物があることで、その地層の年代が特定されること。
その地層から発見された石器があれば年代もわかることでした。
画像は黒曜石で作った矢じり、とナイフです。

いつもは近くの小さな図書館へ行って読みたい本をリクエストして取り寄せてもらう。
そうして今回借りてきた本は、手元に置いておく必要があると思えるので、ネットショップを利用して注文した。
数日後には近くのコンビニに届くので、本屋さんまで行かなくて済む。
おまけにnanacoのポイントがついてくる。

今年の茗荷は一般的におそいらしい。
うちでも昨年と比べてわずかだが遅れて収穫できたが、サイズが昨年より小ぶりだし、おまけに数が少なかった。

おそらく7月中の雨量が少なかったせいで、そのあとに続いた高温で地面が乾いてしまったからではないかと思うのだが、他に何か原因があるのだろうか。

連日梅雨時のような涼しい日が続いているので、「あまりなつらしくないな〜」と思っているうちに、早っ、8月になりました。
お盆で東北に帰省を予定されている方。
東北道ハイウエイが無料化のため、大変混んでいるようです。
充分注意してお出かけください。