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  • from: なまずかっぱがまさん

    2007年03月27日 01時53分24秒

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    具体的が大切

    物理学のワルイ癖
    昔から物理学は簡単なことを大騒ぎして大袈裟に見せたりすることがあります。それで「そんなに立派なことなのか?」とえらく感心し、よくよくきいてみるとたいしたことがなくて期待はずれを喰わされたりするのです。相対論も確かに画期的なことではありますが、ごく普通のありふれた現象を以前より厳密にとらえただけのことです。相対論というとすぐ「ブラックホ-ル」とか「双子のパラドックス」などと大袈裟に書く本がおおいので注意が必要です。そんなかけ離れたことより実際に見えるスペ-スシャトルの中で無重力状態でありながら円運動という加速系が共存している様子などで十分です。このほうがよっぽど具体的です。円運動は加速系で、無重力状態は慣性系です。シャトルの軌道は重力場によって支えられています。この2つが見分けがつかないので重力場では全ての系が同等という「一般相対性」が成り立っていることを確認するほうがより実感がわいてくるでしょう。相対的現象は遠い世界のことではありません。カ-ナビをお持ちの方、GPSの人工衛星の原子時計は地上の時計より1秒間につき100億分の4秒を遅らせてあります。これも相対論を使っての技術です。このように現実にみえるもので相対論を紹介すべきだとおもいます。

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