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  • from: なまずかっぱがまさん

    2007年07月29日 23時16分39秒

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    加速度の相対性


    加速のつもり
    自分が加速したつもりでも何に対して加速したのかをハッキリさせる必要があります。図をご覧下さい。ロケットがブラックホ-ル(重力の源)に捕まり、必死に逃げようとしています。エンジン全開でやっとのことで距離を保っています。この時ロケットの中は真空ですが、中の太郎さんは床から力を受け、室内のリンゴも加速度をもって落下します。又室外のリンゴも後方に飛び去りますので、太郎さんはてっきり「このロケットは空間の中を加速中である」と思います。ところがこの様子は地球などの天然の重力場で見ることが出来ます。そうなるとこのロケットは果たして本当に加速したことになるのだろうかという疑問が出るのです。実際遠く離れた月とか土星に対しては止まったままかも知れないのです。2つのリンゴはブラックホ-ルに引き寄せられただけです。ただ室外の飛んでいったリンゴに対しては加速度運動をしていたことは明らかです。このリンゴに対する加速度を「相対加速度」と言います。一般相対論は全ての加速度は相対加速度であるという仮定により建設されていきました。そうして偉大な成果をもたらしたのです。

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