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from: なまずかっぱがまさん
2008/07/06 21:03:05
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相対論のツボを押す
相対論の鍵穴
等価原理で加速系と重力場が区別できないのはアインシュタイン博士の「落下するエレベ-タ」でよく説明してあります。しかし、その次の説明がないので「だからなんなのさ!」となります。そこでこのブログでは次に進みます。「運動しているつもりの加速系が、止まっている重力場と同じ」なら「加速系はなにかが運動したといえるのか」という方向になるのです。すると「2つの物はお互いに近くなったが、どちらがうごいたのかは決まらない」となるのです。
その結果「加速系の2つの物の動きも相対的である」ということになります。ここで一気に「加速系が相対的なら、すべての運動の代表が加速系なので、相対的でない運動は存在できない」となります。かくして「すべての運動が相対的である」とする「一般相対論」の存在が正当化されるのです。
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