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  • from: なまずかっぱがま - 2さん

    2013年04月20日 23時04分47秒

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    物理グルメ

    何といつても特上は一般相対論でしょう。 すべての運動系は平等に相対的であるとする一般相対論はアインシュタイン博士により作られました。 一般相対論ができる前に博士は光の速度が一定に見えることを基礎に特殊相対論を発表していました。しかし、この理論では重力の説明ができません。そこで、博士は「重力場では、自由落下という加速運動では力が作用しない」という等価原理を発見し、ついに一般相対論を完成しました。それは、次のようなことです。電車などが発進加速すると乗客などは必ず力を座席の背もたれから力を受けます。加速すれば力を受けるので目を閉じていても「ああ今加速しているな」を分かるので加速運動は単独で絶対検出できると思われていたのです。加速度運動の絶対性です。ところが地球の重力場では逆に、自由落下という加速運動をするが故に重力という力が感じられなくなります。また地球表面でじっとして加速しなくても力を受けます。このことから博士は、加速しても、しなくても力が発生したり、しなかったりするということは、加速系は絶対的な存在にはなりえないことに気がついたのです。このことは等価原理といいます。このように加速運動は絶対的存在の地位を失い、相対的存在になりました。加速度運動はすべての運動の代表になりますから、「すべての運動は相対的である」とする一般相対論ができました。

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