新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

相対論友の会

相対論友の会>掲示板

公開 メンバー数:5人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: なまずかっぱがま - 2さん

    2015年07月05日 07時27分08秒

    icon

    100年の節目に

    標題は有名な相対論ですが、中身はあまり身近に感じられない存在です。ただ、特殊相対論は比較的わかりやすいかと思います。 光の速度が、停止している人Aさんにとっても、Aさんに対し、一定の速度で運動している人Bさんにとっても同じ数値になるので、Aさんが動いたか、Bさんが動いたか決まらないので、このことを軸足に物理学を組み立てなおしたものが特殊相対論です。これは視覚的によくわかります。この結果、物質はエネルギーに変換できることがわかり原子爆弾が製造されました。

    しかし、アインシュタイン博士は、一定の相対速度で運動する系だけでなく、運動系すべてにわたり共通する理論があるはずだと考え、ついに100年前に一般相対論を完成・発表したのでした。

    そこでは、運動の代表である加速系も相対的存在であり任意の運動が相対的にしか認識されないことが示され、その理論により、それまで解決できなかった天文学上の現象である、水星の近日点の移動の問題が解明されました。 

    すべての運動が相対的であり、物理量は座標変換によりその表現形式は変化しないとゆうのが一般相対論です。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件