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from: ノエルさん

2007年05月26日 22時24分09秒

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困らせる患者

みなさん、こんばんは。ノエル@時給換算1250円まで復活です。昨日の話の続きがありました。‘医師を困らせる患者’です(~▽~;)。1大声を出す。2一句

みなさん、こんばんは。ノエル@時給換算1250円まで復活 です。
昨日の話の続きがありました。
‘医師を困らせる患者’です(~▽~;)。

1 大声を出す。
2 一句一語をメモする。
3 家族が大人数でバラバラな意見を言う。
4 病気以外のことをいつまでもしゃべる。
5 いつまでも診察室から出ていかない。
6 説明しても理解しない。

ふははっ(^^;)、私は1、5、6で引っかかっちゃいました。私、声が大きいんです(^_^;)A。自分じゃ普通にしゃべっているつもりでも、友人などに時々、うるさいって言われちゃいます。

また、説明を聞いても理解できないと、医師に再度同じ質問をする時があります。←かなり頭の回転が遅い性質←結果的に5に引っかかる

で、医師は私が理解できないというより、諦めの悪いヤツじゃーっと思っているかもしれまへん。医師は時々私に、「だからー、それはもうできないって言ってるでしょぉぉっ」って笑い怒り顔で言います。

うーむむ、ここまで書いて気が付きました。私って、鈍いんだな…(~_~;)“> ←だから結果的に5に引っかかるのであった

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from: yukoさん

2007年05月31日 21時31分16秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:困らせる患者」
海砂さん、こんばんは。
> お二人の患者家族としての体験談は対照的ですね。電池のプラス極とマイナス極のような関係に見えました。

本当。海砂さんにご指摘されて、はじめて気がつきました。
対照的ですね。
これは、多分、同居か否かであったことも大きく関係していると思います。
私たちこどもは、母のことを大変しっかりとした人だと思っており、何でもこなせる人、と考えていました。
それに甘えていましたので、別居している母のことを、それほど心配したことはなかったのです。
何かあるとすぐに頼りにしていたのでした。

自分が忙しいときには、自分のことで精一杯。
母がどうしているか、電話するのも間遠になることがあったように思います。

同居しておれば、母の体の異変に、もっと早くに気がついたのではないか、母がひとり暮らしであったということの欠点が大きく見えました。

でも、仮に病気が早期に分かっていたとしても、進行を止めることができたのか、どうかは不明。
気丈ではありましたが、怖がりの母には病気を意識しながら生活を楽しむことができたとも思えません。

全然気がつかずに、思いのままに生活して楽しんでいたのだから、それもよかったのか、と慰めかもしれないですが、そのように考えるようにしています。

>
> もう一つの共通点に、医師とのコミュニケーション能力の不足がありましたね。ある医師の書いた‘良い患者’という本には、「本当に賢い患者は必要最小限に話し、なるべく医師に話させる」とありました。

そうですね。共通するとは思います。でも考えたら、うまくコミュニケーションをとれる人は少ないようにも思います。

ひと昔前ですと、ドクターに何を聞くにも大変難しいというか、聞いても、答えてくださらない方が多かったような印象です。
こどもが病気で小児科にかかっていた頃(10年ほど前)、心配で何か尋ねても、殆どお答えはなく、何かあしらわれているような感じがありました。
そんなときは、看護婦さんが質問しようとすると、先生の気性が分かっているのか、とめたりされていたのですよ。

他に病院に行くことはあまりなく、それぐらいの経験で決め付けてもいけないでしょうが、患者から質問しても、丁寧に答えてくださるようになっているので驚いたと、母も言っていましたね。

セカンドオピニオンという言葉も普通になってきていますが、これも大きな変化です。もう、元の病院には戻れない、縁切りを覚悟で別の病院にかかるしかないような時代もあったように思うのです。

いろんな意味で患者にとっては、医療はよい方向に向かっていますね。祖父が癌で、痛みに耐えかねていてすさまじい様相で死亡した、とこどもの頃から聞いていましたが、それが怖くてしかたがありませんでした。
モルヒネを打つのが規制されていて、十分に痛みを取り除くことをしてもらえなかった頃のことです。

今は緩和医療も当たり前になってきているのですから、死への恐怖は私は薄くなっています。
欲を言えば、死へ至るまでの体調の不調を何とかとりのぞき、楽に
してほしいですが、これは贅沢なことなのでしょうか。
母に付き添っていて、母の辛さを痛切に感じました。何とかならないだろうか、とドクターにも何度もお尋ねしたのですが、痛みではなく、ただしんどくて仕方がない、という状態を改善することは難しいようでした。
(改善するにはモルヒネしかないが、それを使えばすぐにも死んでしまうような状態であると説明されました。)

消極的な安楽死というより、もっと積極的な安楽死が合法になってほしいな、と思います。
最後までしんどい思いをするのは、見ていて辛いものです。
息遣いを聞いていると、こちらも息苦しくなり、本音をいえば逃げたくなるような思いもあったのです。

できたら楽に死にたいと考えます。

だから、最近人口呼吸器でしたか、いったん装着したものを家族の懇願で外した事を病院が警察に連絡。警察が送検した、と新聞で見たときに違和感を感じました。
医師は立件されない見込み、とのことでしたが、このようなことで送検となると、医師は精神的にまいってしまうのではないでしょうか。
家族は大変感謝しているとの報道もありました。

患者家族からしたら、この先生に心から感謝することでしょう。
ですが、親戚が来るまで何とか生かしてほしいと頼むことが、先生をいらぬ騒ぎに巻き込んだとも言えると思います。
私が患者家族でしたら、今回のことはいたたまれない思いになると思います。
なにが合法か合法でないのか、はっきりしないと、怖くて何もできませんね。
それを問うために、病院は考えて警察に連絡したようですが。

私の感覚から言うと、この先生がされたことが「悪い可能性」があるのか分かりません。
私たち一般人にとって、やっぱり医療は遠い世界だと実感します。

それではまた。
yuko

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