民主党が政治を進めること　確実になった

さて　民主が　というか　自民が　嫌われた
いままでの　ごたごた　短期首相　役人の失態　　国民に　ひとりあたり　２００００円の給付金　あげても　嫌われた
それと　今回　若返りが　日本に広がった　老兵は消え行くのみである　この宇宙の摂理に　だれも　勝てない

明日は
株　暴騰か　　３００円高か４００円高か


次に　日本は　どう変わるか　推定

　１　透明性は　よくなる
　２　出生率は　UPする
　３　低所得者は　幾分　配慮されるようになる
　４　産業界は　いままで　どうり
　５　GDPは　幾分UPする　　根拠なし　勘
　６　消費税は先　５年　UPはない
　７　株価　０９年　　１２５００円まで　来年　底不明　山１
　　　４０００円　　　底が問題
　８　税制　低　楽になる　　高　きつくなる
９　役人　人員削減進む
　
　

あっち　こっち　って　話題が飛ぶというだけ

昨日のNHKの　仮想　なみはや市の財政破綻のドラマ　この中で出てきたが　このコラムでも指摘したが　全国どこの自治体も　赤字の先送りを　している　単年度で締めず　翌年　翌年　と　繰り返す

会計法から　犯罪である　　全国でやっているので　悪い感覚が　麻痺している　総務省など　なにしていたか？　国も似たようなことしているので　結局　全行政が　犯罪をおかしているので　家庭で言えば　親がどうしようもない飲んだくれの　そこらからかっぱらってくるようななら　子供は　明らかであるように　日本国の存続に　つながる

今回の選挙は　この辺が　もっとも自民は　行政力なし　能力なし
と　国民が　見た　上に書いた自治体の赤字　ごまかしは　無責任の極まりである　総務大臣以下　行政の長は　頭を　丸めたまえ

あっち　こっち　　今度は　中国　　一人っ子政策で　子供は　親の欲からくる　可愛がり　教育で　　小皇帝と呼ばれている
いったい　どんな子が　出来るのだろう　超エリート教育である

いま　中国政府は　勝つことが　もっとも　よいこととしている
日本も　世界も　そうだが　いまこの国は　もっとも　文化として強く　表面に出ている　　大きな大陸で　北たから敵が来　南から海賊が来　西から騎馬族が　襲い　東から日本が　攻めて　このような国は　そうなるんだろうか　日本のように　島国では考えられない競争がある　荒波でもまれたのと　内海で暮らしていたのと違う

なかよくやるしかないだろう　
頭にくるという　血が上るというのが厚労省　タクシー代が１億１８００万円だと　こいつら　まだ　わかっていない　　人様の税金をなんと思っとる　あれだけ年金でたたかれ　居酒屋タクシーで言われ　上が悪いのか　いっこう改善されていない　こんなんじゃ　相当　やらないと　これじゃ　日本だめだ　わかってない役人が　日本をつぶす




　　

地方分権の前に　自民　与謝野氏が　民主党の一党独裁を懸念すると　談話しているが　　これまで自民は５０年間　一党独裁をやってきて　俺たちやって日本が悪い方向へいったから　お前らやめとけということか　まったく　自分たちのしてきたこと　日本を傾ける大借金を（国家の借金　８６０兆円）作ってきたこと　責任感なし

本題の地方分権にいこう　　大阪の橋下知事が　地方は　国中央の言いようにされていると　この辺から　明るみにでた　国が道路つくるのに　協力金３０％提供せよなど　頭にくる地方こき使いらしい　要するに　命令系の流れによって　中央が　地方を　カモ　いじめ　いくらでも出来る

役人の悪知恵によれば　どうにでも　仕組めるだろう　それが日本の行政構造である　１回　壊してしまわないといけない　民主になって　いいチャンスだ　　そうとうしっかりやらないと　したたかな役人ばかりだから　腑抜け　骨抜きにされてしまうよ

ピシッとやってくれる人いないかなあ　管さんなんか　前に厚生大臣やったとき　薬害中毒など　役人のごまかしているやつを　クリアーにした　厚生省というところは　年金　労働　薬害　いろいろ
問題の　もっとも　おおいところ　　つぎに　国土交通省　つぎに
農水省　問題だらけだ　　これら省庁を　大掃除しないと　日本は　よくならない　　力の強い　大臣をおくりこんで　大掃除　大掃除　大掃除ダ　　役所の隅から隅までまで　大掃除だ

ひとり　しずかに　いま　民衆の気持ちはなんだろうと　考えてみると　　やはり　あまりにも　役人の失態　行政府の無能からくる
そういうものに　国民が　頭に来ているということだ

選挙カー雑感　幸福実現党は消費税を無くするという　この大川氏は　どうやって所得えているの　全国から立候補させるほど　著書だけ　　消費税１０兆円なくなったらどうやって財政やるの？

とにかく現在までの政治を振り返ると　国民からの税金を　自分たち自由に　頭で描いて　使っていいという　政治家の感覚さらには足らなくなったら国債で行こうというまるで子供の小遣い感覚だった　人様のお金だという謙虚さがない　今までの政治家　これからも　こういう感覚の政治家　全員　資格なし

昭和の政治監視員　細川隆一朗氏がなくなった　日本の政治も変革期にきて　後は頼むということか　

システムは　日本語で言うと　やはり組織だろうか　機能もいいが機能は　そのシステムの働き　効能を言っている

人が集まれば　組織が　存在する　　自治　企業　国　すべて同じである　　組織と組織がぶつかれば　力のある組織が　勝つ　当たり前だ　　力とは何か　物量　人数　組織の優劣であろう

問題は　この　組織の優劣である　日本の国を　組織の確かさで見ると　とても　優秀とはいえない　　　自民が　あるいは民主が　政権を　取ろうが　日本としての　組織運営が　はなはだ　弱小である　第一　声をかける（指示　命令）政府が　部下である行政を
使いきれない　行政は　大まかに　指示に　大きく違反していなければ　自由に　自由にどころか　勝手に　動いている

また　監視や　検挙といった　制御部分も　同じ仲間同士である
世論に　照らし　度が　過ぎていれば　あるいは　マスコミが　うるさく言い出したら　監視や検挙が　動き出す　あるいは　政敵が
動くこともある　　

だから　いかにマスメディア　世論といった民衆の　空気が　大事であるか　われわれは　空気・風・うわさを作るしかないのである
選挙は　それらの代表である　同時に　自分なりの気持ちを　常に
持ち　判断したい

メディアのなかでも　ＮＨＫは　国営で　こういう大事な時期に　権力側か　改革側か　どちらに　おもねるか　中立か　　これは
国民側に付くべきである　事実だけを　国民によく伝達する
よくとは　多く　早く　判りやすく　　　さっぱり聞こえてこない

つまらん　娯楽番組より　この半月は　徹せよ
話は横道にそれたが　システムに戻そう

いまの日本の総理（政党制で与党の党首）、各大臣（総理の任命）が　いいシステムと言えない　議員は立法の議員で　行政が得意とは限らない　総理は　国民投票が　望ましい　同時に　大臣を引っさげたキャビネット総理にし　過半数で当選する　同時に　各大臣は　○　×　信任を受け　やはり過半数で　当選
立法と　切り離すほうがいい

いよいよ　始まった　　が国民は　もろ手を挙げて　とてもお祭りできない

いくつか　理由がある
まず　もっとも感じられるのは　自民がにっちもさっちも行かなくなり　ほとんど投げ出し状態（負けることは　そうなる）になる
しかし　政争に関しては　したたかであるから　転んでも只ではおきない　裏で　考えているのは　２年か３年民主にやらしてみよう
いまは　そうしないと　止むを得ない　風向きが　悪い
そうして　民主が　やっぱり　問題多いと　国民が　言い出したとき　待ってましたとばかり　手をうつ

これが　自民らしい　考えそうなことだ　細川内閣のときの再来である　１，２年やらしてみて　その間に立て直そう
馬鹿なのは　国民だけである　政争の　お手伝いしているだけである　その間にも　国の借金　８６０兆円は　増え続ける

二つ目に　やはり　この８６０兆円の借金である　現時点の論争をみても　だれも　直接　触れていない　避けていると見る
しかし　個人でも　家庭でも　大きな　借金ほど　ダメージを与えるものはない　国でも同じである　やがて　パンチが効いてくる
それを　避けているのだから　敗戦への　街道を進んでいる

おおきく　この　二つである　　小さな　公約争いは　いくらでもある　これらは　口でいうのは　結局　国民は　だまされる
これも　国民は　政争の　お手伝いしているだけである　まあ　観客がいないと　芝居は　成り立たないから　

リストラとは　リストラクチャリングすなわち再構築のことである
痛んだもの　崩れかけたもの　建物　企業財務　これらから　　今日問題にしている　国家財政の再建を　財政リストラとする

企業のリストラにおいて　もっともいち早く手を打たれるのが　人の関係である　少数精鋭にし　雑音をなくし　風通しを良くするため
不良従業員とされたものが　リストラの名の下に　切られる　
つぎに　希望退職をつのり　退職金の割り増しで　何百人と募る

残った企業は　徹底した始末　製品絞込み　コストダウン　販路厳選　給料ダウン　徹底したコスト削減に走る　生き残るか　どうか
瀬戸際まで　追い込まれる

これが　リストラである　　いまひどい財政の日本自民は　リストラどころか　バラマキをして　そ知らぬ顔でやっている　その上から　眺めている人がいないので　言う人しかりつける人がいないので　そ知らぬを決め込んでいる　国民も　まだ　ほんとうの地獄が　目の前に来ているが　だれも　それは　そうならないだろうと半信半疑というか　誰かがしてくれるだろうと　われわれはしらないよ　としている　だが　確実に　もっとも影響を及ぼすのは　民衆にである　結局　最後に　お鉢が　回ってきて　面倒を見なきならない　すなわち　税金や供出は　最終に　国民しかいないのである

まえのも　書いたが　自民は　お金儲けは　１銭たりとも　国庫に出来ない　使うのみである　だから　いかに　国民　民衆から　うまく　判らないよう　大儀名文を探し　とるかが　かれらの　仕事である

もう一度書く　麻生さんや　自民が　人気ないからでない　国民は８６０兆円もの　借金が　一番　気がかりなのである　どうやって返すの　自民に任しておけない　　これが　正直な　気持ちである

さて　民主になっても　その実力の程は　わからない　だが変えないことには　自民では　借金が　増えるばかりである　さりとて　代替のりっぱな　すぐ財政リストラを　進めてくれる党とてない

国民の辛さ　わからないか　ばか　政治家ども
「今回の解散は　バカヤロウー解散でいい　国民から突きつけられたバカヤロー解散である」

投票なんか　入れる人いない　投票率３７％以下なら　不成立としよう

１１日　５時７分　震度６が　牧の原台地を襲い（家康公がお茶農業を進め　次郎長や明治の人が　開発した）これを貫く　東名が　路肩崩れした

中日本　NEXCは　１３日０時　復旧すると　大見得をきった
ちょっと　大丈夫かなあと　思った　
案の定　社長が会見し　無理で　１５日じゅうに　なんとか　復旧するとした

あほか　　こんな　大事な　こと　復旧工法すぐ　策定し　スケジュール立てられない　こんな　役人だめだよ　　最初　くい打ちで行き　途中　ダメとなり　下から　ブロックを積む　工法に変更して　進めている　　この　技術の甘さ　素人並み

こんなんだから　日頃から　ろくなことしていないのが　すぐ　わかる　土木　工事　の専門家が　みたら　スグ解ること　まず　少なくなった　土のところに　どうやって　土を　持ってくるかの　一点にかかっている　矢板工法は　節約型工法である　出来れば望ましい　　だが　途中から　崩れそうでブルを　進められない

そんなこと　読めなくて　素人だ　普段から　あそんでいるから　そうなるんであって　ちゃんと　仕事していたら　とっさに　読めること　まったく　役にたたない　厄人だ　社長でそうだから　あとは　おして　知るべしだ 土方さんのつめの垢でも　煎じて　飲ましてもらえ　

最近　役人は　字が　変わって　厄人らしい
年金　肩揉み機　汚染米　簡保宿　海外無駄つかい　横領　限がない

今回の　自民対民社の基本的争点は　やはり　消費税である　麻生さんは　上げる　　鳩山さんは　上げない

これから見ても　自民党や麻生さんは　甘いと断罪できる　削るべきところを　しっかり削り　松下幸之助さん以上の　経営魂に徹していかないと　とても　財政再建はありえない　私達　素人が　みてもそう見える　　それを　物分りのよさそうに　振舞う経済学者や　政治評論家　三宅氏などが　安易に　消費税UPしかないというから　情けない　連中である　この人たち　経済の勉強し　高給を　貰ってきたが　残念ながら　生きる知恵が　不足している

もっとも　論破しているのは　やはり　竹中平蔵氏である
鳩山さんも　　無駄は　まだ　たくさんある　といっているが　その程度では　ダメである　　徹底した　無駄排除と　向き合わないと　民主の　成功もありえない　無駄が　まだ　ある認識どころではダメである

会社経営より　厳しいのが　求められる　　甘い言葉は　大量餓死　戦争へと　民衆を　導く　誤策士である　消費税上げようというのは　民衆には　辛口に聞こえ　甘くないようだが　政治を行うものとしては　それしかないようにいうのは　口先だけで民衆を　さも　その方法しかないように言うのは　策士である

３月より　さらに　ばら撒きをしたため　８４６兆円の借金は　６月で８６０兆円となった　自民の景気対策は　多重債務を抱えたサラ金地獄が　借金して　借金を返せると　基本がわかっていない　人間のすることである

「国民にとって　政治とは　大きな図体の駄々っ子を養うようなものである　自らは決して収入はありえない　　だから相当賢く育てないと　一家は成り立たなくなる」

「２１０」で　竹中平蔵氏の　今回の衆院選の党選び　候補者選びで　選挙の争点というべき　論幹は　なにかで　　

　　　　歳出削減を　てっていせよ
であった　　　まことに　急所である　　難攻不落の城も　どこかに　欠点がある　そこが　まさに　歳出削減を徹底せよである

いま　たるに水をいれることを考えよう　　１００リットルのたるである　１時間に１リットルの水が入ってくる　　１日３０リットル使うので　毎日６リットル減ってゆく　16日で　底になる　ところが　賢い人が　5％（毎日1.5リットル）節約した　　これが不思議　毎日減る量が4.5リットルとなる　　結果23日持つようになった44%向上　削減とは　このように　大きな効果を　もたらす

人でも企業でも　今日　成功は　この　削減の蓄積である　削減は　それだけに　とどまらない　そこから　知恵が　生み出され　次のステップへの　ヒントを　くれる　それが　新たな価値　収益を生み　削減は　２倍　３倍の効果を　生み出すのである
これを　政治をする人に　ぜひ　コツを　つかんでもらいたい
１兆円の削減が　２兆円　３兆円を　生み出すのである

最近　この効果は　中曽根さんや　土光さんが　進めた　国鉄改革だ　日本丸の速度は改善された　いまの政治家は　あれもこれもいう　そうでなく　一つのことに　しがみついて　物にする気概　これこそ　事を成す姿勢である

そういう人を選ぼう　


　

財政リストラに付き　以下の竹中平蔵氏の発言は　適切である（ただ物価上昇は大きくても年1%以下にしないと　商人は便乗値上げを常に狙っているので　それを防止しないと　財政再建できても　狂乱物価といわなくても高物価時代では　安心感は帳消しになる またこの消費税は　一旦上げてしまうと取りやすい税であるため　その分　またぞろ　役人の無駄使い温床になる　歳出削減システムも完璧にしておかなければ　ならない）

特に重要な部分　「まず歳出削減と経済成長による税収増を徹底して追求し、それまでは増税すべきではない。」



以下　竹中氏の論（◇以下）
政権選択が最大の焦点である今回の衆院選（１８日公示、３０日投開票）は、我々が直面する諸問題に各党が解決策を示すマニフェスト（政権公約）選挙でもある。「選択の手引」とするため、選挙の主な論点について識者の意見を聞く。

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　◆消費税

　現在、日本の財政は税収だけで毎年の予算を賄えず、重ねた国の借金は先進国で最悪の水準にまで積み上がっている。高齢化も進んで社会保障費が増え、歳出は増え続ける一方だ。

　解決策の一つとして、国の税収４４兆円（０８年度一般会計）のおよそ４分の１（１０兆円）を占め、所得税や法人税と並ぶ基幹税である消費税の引き上げが検討されている。だが国民生活に直結する税だけに、各政党はマニフェストに「増税」と書きにくい。今回は自民党だけが「１１年度までに必要な措置を講ずる」と記したが、消費税増税の実施時期は未定だ。【構成・斉藤望】

　◇歳出削減を徹底せよ－－慶応大教授・竹中平蔵氏
　日本の消費税率５％は諸外国と比べて低く、財政赤字は危機的水準にある。国民が薄く広く負担する消費税の増税は否定しないが、歳出削減と成長戦略を欠いたままの増税では、必要な税率はたちまち２５％を超えるだろう。増税に至る手順が重要だ。まず歳出削減と経済成長による税収増を徹底して追求し、それまでは増税すべきではない。

　国民生活や経済への影響を考えれば消費税率は１５％が限界だ。消費税率を上げて財政を再建することが政治の責任だ、との主張は勇ましく聞こえるが、成長戦略と歳出削減を組み合わせなければ失敗し、日本経済は破綻（はたん）しかねない。

　歳出削減を進めるのはもう限界との意見もある。小泉政権が決定した、社会保障費の自然増から年２２００億円を抑制する方針が、「医療や福祉の現場を疲弊させた」というが、疲弊の本当の理由は制度改革を怠り、数字あわせの歳出カットばかり続けたことだ。高額所得者への年金支給停止や、高額の医療費を認める混合診療の解禁など、制度改革を行えば、歳出を削減する余地はまだある。既得権益にまみれた政治家が指導力を発揮できないだけだ。

　金融危機が収束すれば、日本は名目で年４〜５％の経済成長が可能だ。それができないのは、法人税率引き下げによる企業の競争力強化など、当たり前の政策をやっていないからだ。名目成長率を高めるには１〜２％の緩やかな物価上昇が必要で、実現する責任は日銀にある。