わかりました　６５歳以上にかかる医療費は　全医療費の６２％だそうです

人口構成から言うと　６５歳以上って1/4くらいだろうから

　　　　　　　　　６２％　÷　０．２５＝２５２
　　方や　６５以下３８％　÷　０．７５＝　４８

252/48=約５
約５倍だね　ひとりあたりでは

厚生省が　高齢者　高齢者っていうはずだ

いままで　書いているように　大企業健保　協会健保ともに
６０歳（延長いれて６２歳）以下でやっているから　あとを引き受ける　国保が　しんどいのであって　　こういうの　全部プールしてやらないと　いけない

制度が　間違っている　　長妻さん　きずかないかな
国保　いくら　保険料あげても　　上の２つの健保から
援助しても　国保はうまくいかない　　年金と同じで　全部
プールしてしまわないと　これ　うまくいかない　
また　方式としては　年金のように　基礎部分（軽症病
）と　中　重症病とに　分けないといけない


保険というのは　自分がいつ　弱者になるかわからないが
弱者救済である　ならなかったなら　ならなかったで　よかったという　ものである　ただ風邪や歯痛やあの世へ行く前は　かならず　お世話になる　いま　介護もあるが

基本に立ち返ること大事

　

お粗末　きまわり無い　（３月１８日日経新聞に国民増負担記事）

地震が発生して　社会インフラが　壊れたとき　　政府は　国民にたよるという　　普段　国有財産だと　えらそうに　していながら　　はたまた　国有財産の売却など　お金儲けをしていながら　　地震で復旧にお金がかかるとなると　税金を増やすという

まったく　庶民は　普段から　地震に備え　保険をかけ　地震で　家が壊れても　国はなにもしてくれない　その反対の場合　国がやられた部分の　修理には　庶民のお金で　直すという

こんな　政府が　日本の政府だから　すべてのことは　押して知るべし
頼りない上に　幼稚　無責任　無能だ　党が変わっても同じだ

選挙に行く気がしない庶民　あたりまえだ
西郷が　日本を変えるため　鹿児島から江戸へ命がけで進んだ
海舟は　それを受け止め　江戸を戦火から　守った
このすさまじい　ぶつかりを　いまのこわっぱ政治は　つめの垢でも煎じて　飲ましてもらえ　　配下の役人は　使えないし　使う理念に乏しい

庶民が　保険で　大地震に備えている　　自分の持ち物を　地震から守るため　それくらい心配で現実味があるなら社会インフラは　地震保険をかけておくのが　常識である　起こったら国民に　お願いしようなど
政治と言えない幼稚さである

ハイチを見てのことだろうが　インフラもだめだが　民家もだめだ
どちらが優先とも言えない　地震はいつ起こるかわからないが　そうあせるな　簡単に国民にというのも　あわてるな　検討中に起こったら　起こったで　仕方ない　なんとかなるだろう　人生ってそんなものだ
そうやって生きてきた　こういう問題は拙策が一番　いけない　　長老になるほど　こういう問題は得意だろう　自分に出合った自然災害と人生を分析できるからであろう　

人間は長い習慣で来ると　当たり前と思い　現状を疑わない

厚生年金にしろ　健康保険にしろ　勤め人が　会社で入り　６０才の定年で　区切りを迎えるというのは　当たりまえのようになっているが　多いなる間違いなのである　病気にたいする保険なのに　６０才これから大いに使うという時に無くなる（国保へ移れって）

現在社会では　世界的にどこの国においても　それなりの税金を取り　国が生涯の保険として　設計・運営しなくては　ならないものである　そうすれば　６０才で切れるということもない　　国保が　６０才以降の負担率の高い定年退職者を　引き受けて苦しい　そういう苦しい運営をカバーする事も　なくなる

健保（大企業）　協会保険（旧政府管掌/中小企業）は　発足時　政府が　企業に押し付けた　その結果　現在の諸問題を　引きおこしている　　
そして保険の理念は　先賄保険である　若い病気の少ないときに　掛け捨て的に　掛けておいて（その時のお年寄りの分をみる）順繰りである
保険と言うのは　先賄保険理念が　ここで　生きてくるのである

年金についても　同じことが　いわれ　　若い人は　お年寄りを支える　先で支えられる　人口構成で収支に過不足は生じるが　対策は　あるはずである

あくまで企業型で行くなら　生涯型とすべきで　定年後は国保と同程度の掛け金とする　転職については全産業的に統括すれば　問題ない　もちろん先賄保険の理念に基き　設計・運営できるはずである

国がやり　その後　機構へ移し　最終　民間で成り立つように　改善してゆく　それが　最終の姿である






　

ダイアナ　you are my destiny など　１９５７年にヒットさせ　　戦後日本の歌の世界の幕を　上げてくれたポール・アンカ

彼は　６８歳のいまでも　人々を　歌を歌い　観客を魅了している
１９４１年　カナダのオタワに生まれ　　５人の娘さんの父親として　歌いつづけた

　’７０年代から２０年近く　大きなヒットは　無かったが　フランク・シナトラに提供した　マイウエイなど　よく知られている　

人は　職業は何ですか　と聞かれる　職業とは　その人が　おのずから　発揮するものであろう　かれは　５０年以上　歌っている　歌はショウである　観客に　こころ通わせ　こころの　音階に　響かせなくてはならない　そういうことを　だれより　察知して　観客を　魅了する　５０年同じ職業を　続ける　　人はそうなりたい
彼のような　生き方をしなくてはならない

聞いてください


http://www.youtube.com/v/0meTY7YjqWk&color1=0xb1b1b1&color2=0xcfcfcf&hl=ja_JP&feature=player_embedded&fs=1

（adove flash playerが必要です）

you are my destiny
you are what you are to me
you are my happiness
that's what you are
you have my sweet caress
you share my loneliness
you are my dream come true
that's what you are
heaven and heaven alone
can take your love from me
'cause i'd be a fool
to ever leave you dear
and a fool i'd never be
you are my destiny
you share my reverie
you're more than life to me
that's what you are
you are my destiny
you share my reverie
you're more than happiness
that's what you are

　コペルニクス的　発想の転換をしなくてはならない　　健保や協会保険は　無理に押し付けられたもので　　政府が税金を徴収し　あるいは　相当の税金を徴収しているのであれば　当然　これらは　政府の仕事であり　健康保険制度を　設計・運営しなくてはならない　

これを　民間の企業に　押し付けた　サボタージュ　責任逃れである　
従って　今日　問題が噴出しているのは　このためである　押し付けられた企業は　数十年前は　”お上（おかみ）”は強いから　やむなく引き受けた　従業員と折半である　おそらく　退職金の1/4か1/5に相当するくらいの金額になるだろう　そのころは　社員一人雇うと　定年までというのが常識であり　退職金　健康保険　厚生年金　福利厚生など　いまでも　そうだが　企業にとっては　大変な金額である　しかしやむなく　引き受けた　そのかわり　定年までですよと

こうして　間違いが出発した　政府はその分楽をし　箱ものつくりや　肩揉機　架空出張　居酒屋タクシー　政党交付金　天下りと　蓄財・狼藉の限りを尽くし　たるんだ　おかげで健康保険制度は　問題だらけになった　いま医者にいけない保険証の持たない高校生が何万人といる　　とりあえず　これは命にかかわることだから　持たそうと決めた

だが　子供が　そうだから　その大人が居る　病気になっても　医者にいけない　保険料が　高すぎて払えないのである　それでも支払い単価を　上げるなど　いまだ　馬鹿なことをしている

大企業の健保　中小企業の協会健保の定年後の人たちが　疾病率の高い人たちが　国保に流れてくる　国保は国保で　市町村の役人が　運営し　支払い査定もわからない役人が　運営して　赤字続きにしてしまう

こうして　国保は　保険料をいくらあげていっても　追いつかない
医療側は　だいたいとり放題だし　過大請求・架空請求事件が　悪徳医師によって　よく発生している