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  • from: satoyamaziisanさん

    2011年03月18日 12時28分47秒

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    大津波

    一人の孫の無事を確認して、パニックから少し落ち着いて来ました
    11日の大津波を冷静に振り返ってみました
    地震が起きて、10分後には約40メートルの高台に居て、中国の女子大学生2名と、広島から来た御夫婦と、私達の6名だけでした
    この高台からは、木々の間から太平洋が見えていました
    正面の地平線手前の船が、何艘か見えていました
    この場所に着いて、13分ほどした頃、船が上がったり下がったり舳先が右左に向いたり急に姿が消えたりしていました
    姿が見えた時は、先ほどの所より右に大きく移動していました
    海までの距離は、約10kほど離れていたので、良く見えませんでしたが、大変な事が起きている事は、ハッキリ確認できました
    この位置より左を見ると、距離は数10キロ有り、ハッキリ見えませんでしたが、地平線の上に、幅の広い白い帯が出来ていました
    1時間ほどして、ご夫婦のご主人がソワソワしだして、此処から50kほど離れた海岸沿いの町に、宿の予約をして有るので、今から行くと言うので、もっと大きな地震が来たら大変なので、もう少し様子を見てから行く様に言ったのですが、ご主人は、来るなら来いと力強く言って、渋る奥さんを連れて、津波で多数の死者の出た方向に、出かけて行きました
    中国の女子大学生は寒くなって来たので、着る物を取って来ると言って、山を降りて行きました
    地震フォーラムなどで話題に成る中に、この地域の平野は、江戸時代に大津波で、大被害が有った所なので、用心に越した事は無いと思っているのですが、他の人には理解出来ないようです
    娘のもう一人の子供や、知り合いが住む地域は、壊滅状態で、誰とも連絡出来ていないようです
    同じ様な事が、この地域に、何時有ってもおかしくない状態の所で有ると言う事実に、変わりは有りません!!!

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