昨日の帰り。


前職で
営業していた地域を通った。


『懐かしいでしょ〜』


という
のんびりしたママとは裏腹に


あたしの
心拍数は早くなり
呼吸が浅く早くなってた〓



ヤバいな〜…と
余計なことは考えないように
精神統一というか
ヨガでいうなら
瞑想
をしてみたのだけど


一向に
あたしの心は落ち着いてくれない〓



前職の壁を
あたしはまだ乗り越えられないらしい。


向き合ってみようかと思って
見慣れていた景色を眺めてみたものの


湧き上がる気持ちは辛さと苦しさ



余裕がなくなり



親に
違う道で帰れないものかと伝えて


急遽変更してもらいました。



違う道にいくまでの間
ただひたすら
自分を鎮めようとしてたけど



涙が少し流れました。



親にわからないように泣きながら



忌々しい前職のトラウマに


悔しかった。



前職は
今のあたしにとっては
消し去りたいものでしかない。
あたしの周りにいた人。


傷つけた上司
傷つけた同期



たまに
ふと思い出す。


思い出したくなんてないのに
消えてくれない彼ら。


きっと
これからもあたし中にあり続ける。




結局家の近くのレストランで食事をするため
混んでる店内で順番をまっていると



何故だか昨日は


おそらくだが
前職でお世話になった得意先の方がご家族一緒に入ってきた。




何故だか何故だか…昨日はそういう日だったらしい。



挨拶もせず
終始無視をした。
親の
男の人はそんないちいち顔なんて覚えてない
という言葉にすがって。



無宗教だけど
あたしは強運で
必要な時に
あたしに必要なものが
自然と用意されていると感じている。


病気になるまえに
あたしを支えてくれる主人と会えたり


鬱の友人が
２階から飛び降りる前に
他人と一線をひかなくちゃしんどい
と
そう自分の考えを変える出来事があったり。


仕事も決まる





人生は
あたしが必要なものを
必要なときに
与えてくれる。



だから
ちょっと怖い。


この
前職デーの昨日は
これから
あたしになにが起こるから与えられたジャブなのか…





昨日は久しぶりに
睡眠導入剤を飲んだ。






運命は
必ずあたしにいいようにある。
あたしは自他共に認める強運。



怖がるために
信じる運命でも
与えられたこと