昨日は
僕が寝てる隙に…と
僕の午後のお昼寝中に夕飯を作ってみたのですが

お昼寝出来なかったあたしが夕方から電池切れで頭痛…
主人を元気いっぱい迎えられなかったので


今日は
午前中
僕の眠る前に買い物に行き
午前中の僕の昼寝の時間に夕飯の下準備をしてみました。
そしてそのまま昼飯に。


今は離乳食の野菜作りに圧力鍋をかけてるんで
一緒に
今日の夕飯の一品
ジャガイモの粒マスタードのマヨネーズあえ用にジャガイモを蒸かしています。




今日の夕飯は
カツオの刺身。（カルパッチョ風に野菜をたっぷりひく予定）
小松菜のごまあえ
豆腐
カボチャの煮付け
ジャガイモの粒マスタードマヨネーズあえ
味噌汁


こんなんでど〜だ！


…手抜きとか言わないで…が…頑張ったんだい…(=_=;)


あとは
ご飯たいて
味噌汁の具は切っておいたんでそのまま水入れて火かけて
刺身切って盛り付けて
ジャガイモあえて…
ぐらいでよいはず…




明日も昼に用意できるように
食材は買ってきたし…


あとは
午後の僕の昼寝と一緒にあたしも寝てしまうのだ！


うまくいくかな〜…


今日はいっても
明日もうまくいくとは限らないしなぁ…

毎日試行錯誤です…

なんか
浮かれて
何を血迷ったのか
馴れ初めなんぞ失礼しました〓
読み返し…
書かなきゃよかったと後悔…
恥ずかしいし
書いた意味がわからない〓


はさておき…


あたしの父親の会社の方が
阪神ファンでして


東京ドームに
阪神巨人戦を見にいったそう。

すると
ちょうど阿部ちゃんの感謝祭らしく
くじ引きかなにかで
阿部ちゃんの子供服が当たってしまったらしい〓〓

根っから阪神ファンなため
その80の子供服
破ってやろうか！

という話を
父親の耳に入り


あたしの旦那は大の巨人ファンだ…
と
その服を譲り受けたらしい(笑)


主人は大喜び(笑)



なるべくたくさん着れるように
パジャマにしてあげました(笑)

それから
ドンドン会うようになったあたしたち。


まあ
夕飯を食べに連れて行ってもらうことがほとんどで


あたしは
それくらいからドンドン病んでいってて
ベロベロに酔うことも多々…
そんなあたしを
た〜さんはきちんと部屋の前まで送り届けて帰ってくれました。



いつしかた〜さんはあたしを彼女にした感じでした。

しかし
告白はされていません！


なんだこいつ…


若干不服なあたし…


そしてついに
た〜さんは
あたしを会社？自分の仕事がらみの人たちとのバーベキューに誘ってきました。（まあ仲間内なプライベートのね）


なんであたしが
た〜さんの仕事がらみの人たちと合わないといけないの？
あたしはどんな立場で挨拶すんのさ！


Sさんに相談するも
大丈夫だから行けと…〓〓



直前まで迷いましたが
た〜さんは楽しみにしてるみたいなので
仕方なしに行くことにしました。


毎年していて
た〜さんも昔から参加している会らしく
皆さん奥さんや子供をつれてます。

子供がた〜さんにききました

『あきちゃんはた〜さんの彼女？』

た〜さんは
満面の笑みで
『うん(*^_^*)』と頷いていました。



……おいっっっっヽ(*｀Д´)ノ
いつからあたしはあなたの彼女になったんだ〜〜〜〜〜(怒)



バーベキューの後
帰りの車内で
あたしはた〜さんにブチギレました。


『あたしはいつた〜さんの彼女になったんですか？』


固まって困ったような様子なた〜さん


沈黙の後に続けます

『あたしはなにも聞かれてませんし…ケジメすらつけないんですか(怒)』

追い詰められたた〜さんは
やっと
告白をし


晴れて交際をはじめました。



告白もプロポーズも
た〜さんは自分から率先しては言ってません(怒)

全部こうしてあたしに追い詰められて(笑)


まあ
結果オーライ☆

それからも


毎晩１日何回も
連絡がきて


毎日毎日連絡がくると
そのうち
毎日連絡がくる時間に連絡がこないと


連絡を待ってしまう自分がいたり…(笑)


そういや昔の彼氏にも
こうやって落とされた気が…〓
ストレートな猛アタックには結構弱いあたしです〓


初めて二人だけで会ったのは
また結構ドラマがあります（今までのどこにドラマがあったろう…）



日曜日。
あたしは自分にあてがわれた社用車を
初めて洗車してみました。

会社の駐車場で
洗剤で洗って
ワックスかけて…

で…
車なんて全然知らないあたし。


ワックスって窓にもかけるのかな…？(ﾟ-ﾟ)？


悩んだ挙げ句
ワックスはつけず
でも窓についた水滴を
ワックスがけしたタオルでそのまま拭いてしまいました。


車の天井？に手が届かなくて
ボンネットに乗ろうかと思ったけど
面倒だからやめました。


（後友人に聞くと
ボンネットは簡単に凹むから乗っちゃいけないものらしいですね〓


だって〜〓セクシーなお姉さんはよくボンネットの上乗ってるじゃん〓）


するとね
月曜日には雨……


するとね…

ワックスがついた窓が
非常に非常に非常に
見ずらいわけです…〓
当たり前ですね〓

…というか
…当たり前らしいですね…だけど…



で
それをた〜さんに電話で愚痴ったわけです。
た〜さんは昔
ガソリンスタンドでバイト経験があり
車好きそうだったんで
対処を聞こうかと…


するとた〜さん

『俺ちょうど今それ（ワックスつきの窓）を直せるやつもってるから、今から行って直してあげるね』


と。

大丈夫。自分で買うし
やるからいいよ。わざわざ悪い…と断ったんですが


『ちょうど持ってるから』


と行ってくれたので
もう夜でした甘えさせてもらうことにしました〓
ぶっちゃけ
油膜とりなんて
どこにいってどんなモノを買ってどう使えばいいかなんてわからないので助かりました〓〓



た〜さんは
実は慌てて油膜とりを購入しやってきたらしい(笑)
新品を袋から開けるのを見て
そうじゃないかと思ってたけど
それを認めたのはお付き合い始まってだいぶ経ってからだけどね(笑)




車をやってもらって後
ご飯を食べに行こうと言われ

連れていかれたのが


なんと
『ステーキのどん』(笑)


普通
初めての二人のデート
雰囲気のいいお店連れていくでしょ？

ステーキのどんだよ(笑)
まあ
明るい店内でた〜さんと向かいあったとき
た〜さんてこういう人なんだって
ちょっと笑えたのを覚えてます(笑)
こりゃ〜確かに女っ気ないわって(笑)


後
ニヤニヤしながら
『昨日会ったんだって？』って聞いてきたSさんに
ステーキのどん行ったっていったら

Sさん
『なんでステーキのどんなんだよ！まったくあいつはダメだな〓』
と言われてましたよ(笑)


主人にしてみたら
頑張って考えたみたいです(笑)

たぶん一生言われるネタですね(笑)

日本に戻ってきてから
毎晩
た〜さんは電話をしてきました。
メールもたくさん。


一人暮らしで寂しかったし
連絡は嫌じゃなかったです。


あたしの斜め向かいに座るSさんは
やけに
た〜さんはどうだ？ありか？
なんて聞いてきたけど


別に嫌なところもなく
恋人として考えられるかという問いにも
普通に


大丈夫ですけど…

と答えてました。
ただあたしに気は…まだありませんでした。



あたしの答えに
楽しそうなSさん。


今度三人で遊びに行こうと言われ
Sさんは早々に日にちを決めて茨城県に鰻を食べに行くことになりました。



今度はあたしが助手席に座らされました。
三人で楽しく話しながら鰻を食べ
アウトレットに行き
防波堤の上でカニを取りました(笑)


た〜さんはまるで
よちよち歩きの赤ちゃんがこけないようにするみたいに


あたしが歩くあとを
本当に両手を広げて
とっさに手を出せるように
本当に…気持ち悪いくらいベッタリくっついて回ってました〓


あたしがテトラポットの上を行こうものなら
『危ない危ない』と騒がしいくらいに過保護ぶり…


若干ウザイ気がして
わざとた〜さんを撒くように動いてたあたしです(笑)



帰りの車
た〜さんはiPodでJUDY AND MARYのベスト盤をかけました。

あたしもJUDY AND MARY大好きで
Sさんがいるのに
あたしとた〜さん二人で盛り上がりながら
車内で歌いまくっていました。


たぶん
その時
とっても楽しくて
妙に気が合うな…と思ったのはあたしだけではないらしく


その後も今も
JUDY AND MARYは二人の思い出に欠かせない
大事なアーティストだと主人も思ってるみたいです。



その帰り道
Sさんがしまむらで買い物をするというので
三人で立ち寄り


大好きなしまむらを
ふらふら見ていたんですが…


もう…終始ベッタリなた〜さんに
嫌気が差して


た〜さんを無視して
ぐるぐると撒くように店内を逃げ回るあたし(笑)

けど
撒いた！と思って一息つくと
もうすでに後ろにいるし(=_=;)
だま〜って
まるで犬よ…(=_=;)



もう
このしまむらで
あたしはた〜さんが自分に気があるんだと
ほぼ確信しましたね…

主人（以下た〜さんにします）
た〜さんの最初の印象は

思ったより良かったです。

外見は確かにモサイけど若く見えて
よく笑うし
結構喋れるし（受け身だけどね(笑)）
クセの強い感じはせず

なんで女っ気ないのかな〜…と思ってました。


Sさんに促され
メアドや番号を交換しましたが
きっと連絡こないだろうと予想。

でも
さすが大人☆
気がなくてもその場を穏やかに楽しく過ごさせてくれるのっていいよね(*^_^*)と思ってました。


その夜。
帰って少し経つと
こないと思っていたた〜さんからメール。

今日は楽しかったという旨のちょっと長めなメールでした。

メールはあたしが眠るまで続きました。


そのときあたしは

女慣れしてなくて
いつメールを切ったらいいのかわかんないんだろうな〜…なんて思ってました(笑)


律儀な人って(笑)



それよりも
あたしは明日から海外☆

…

そして翌日。

早めに友人と落ち合い
空港でお茶をしながらガールズトーク。
昨晩のた〜さんの話をちょうど話していたとき


本当にいいタイミングでた〜さんから電話〓


もうすぐ発つ頃かと思って…気をつけて行ってきてね


という内容でした。


わざわざ時間合わせて連絡くれたんだ〜…
まさかね〓
自分に気があるわけないよね〓
紹介されたからSさん立ててるのかな？
本当に律儀よねぇ〜〓
（あたしはSさんに気に入らなければスルーでいいと前もって確認してからの紹介でした）


なんてちょっと呆れながら

…ちょっとだけ気になって…ないと思いこませていました。


初めての台湾を満喫し


たぶん三日後くらいに帰国。


すると
帰国してまだ空港くらいに
またもやた〜さんからメール！

もう帰ってきた頃かな？

と…


たしかに予定は会ったときに話してたけど
まさかこんなマメなんて〓


ほぇ〜…大人はやることが違うわ〓


と
まだた〜さんが自分に気があると思い切れないあたし(笑)

待ち合わせはSさんの家。

あたしを迎えにきたSさんは
車を置き
あたしとSさんは
Sさんの駐車場で待っていた
紹介したいという男性の車に乗り込みました。


Sさんは助手席。
あたしは後部座席に。



前後の席で
軽く挨拶を交わし
食事をしにSさんの言うお店に向かいました。


でも…
なにせその車内
暑い〓〓


パタパタと手で仰いでいると
ふとSさん…


『おい〓これエアコンついてないんだけど…』


そう…
車のエアコンボタンが押されず
マックスの風量で送風だけなされてました(笑)(笑)


爆笑の車内。


あたしの主人の最初のイメージは
天然ちゃんでした(笑)

するとその方（以下Sさんとします。）


『ちょうどいい奴がいるよ！紹介してあげる』


と言い出したんです。

話を聞けば
その紹介したい人は


あたしより１１歳年上で真面目も真面目
仕事ばっかりしてて出会いがない


…ふむふむ…今のところ理想通り…


でも
真面目すぎて面白みはないし
ちょっと物足りないかも


ということでした。



まあ
あたし
自分が喋るしネタも振れるし
お喋りな男性より
無口なくらいのほうが好きなので問題なく…

紹介してもらうことにしました。



でも思ってたんですよ。


35ちかくなって（当時あたしは23なので３０半ばはそんなイメージでした〓今は３０前半…若い気がするのにねぇ）
女っ気がないなんて


きっと
クセのつよいような人なんだろうな〜〓
容姿も期待出来ないだろうな
って。


でもまあ
相手だって
選ぶ権利があるし
あたしが選ばれる可能性なんて低いわ〜(笑)


と思っておりました(笑)


だから
友達増やしに行こうと思って…



Sさんは
それから二回その方を誘いましたが
一度は仕事のため断られ一度は
Sさんが携帯を忘れて連絡が取り合えなくて流れ…


きっと
その人は別に紹介して欲しいとかあんまり思ってないな…Sさんが一人盛り上がってるんだな


と予想してました。


そして
三回目。

お盆休みの前日。
あたしはお盆休み初日から友人と台湾に行く予定でした。
まだ荷物も作ってなくて

夜８時くらいに
荷物を作ろうとしたくらいの時です。


いきなりSさんから電話があり
今紹介したい奴といる。あと３０分くらいで迎えにいくから！

と〓


明日の旅行の件を伝えたんですが
荷物くらいすぐできるしたかだか数日の旅行。
足りないもんなんか現地でも買える
と半ば無理やり連れ去られました(笑)(笑)

久々テレビをつけてるあたしです。


新婚さんいらっしゃいを超久々にみまして


主人との出会いを思い出したので
ちょっと思い出話を…


長くなるので
途切れ途切れになるかもですが…


大したことはないのです〓
先に断っておきます〓



さて…

主人と出会ったのは
あたしが23歳のお盆でした。
社会人一年目のあたし。初めての一人暮らしに社会人。
元来寂しがり屋で
一人暮らしなんてできる器じゃないんですが…


遅い帰宅に
先輩に誘われ外食が多い不規則な生活。
食材買っても腐っていくので
全部外食…


そんな生活。


会社も
１０人いないくらいの事務所。
その中に四十半ばの強面な謎だらけな方がいて
その方によく可愛がっていただいておりました。

よくご飯を一緒にいったりしてました。
（色恋な関係ではなく、社会人の先輩として色々話をしてもらってた感じです。会社の愚痴とかも言い合てた感じです。
その方ｶﾀｷﾞな感じじゃなくて謎だらけでね(笑)引き出しがいっぱいでプライベートな話も面白くて聞いてました(笑)）


その方
あたしと同時期に転職してきた方で


あるとき
会社の方たちと喫煙所で話していて（大学〜社会人のときは喫煙者でした〓）
あたしの男性の好みを聞いてきたんです。


あたしは
『１０歳くらい年上で包容力があって
あたしに甘くて
なんでも言うこと聞いてくれる人』

と答えました。(笑)
昔から好みは決まってたんです(笑)(笑)

続く

基本生活


一時
余裕でできると思ったこともありました…


ありましたが！


すいません…撤回します…(x_x;)



ナメておりました…


最近は
なんだかこの基本生活がズレてまいりました…


午前中の掃除洗濯は習慣になりましたが
夕方から夜にかけてダラダラしがち…


七時半には主人が帰ってこようがきまいが
夕飯をつくりおえたいと思います。


そして
１２時には寝よう。


これ目標にします！