誕生日以来
ちょっと冷めてしまった感がある主人への風当たりは
普段より消費税くらい強い…(笑)


まあ
消費税くらい…
消費税くらいよ(笑)



昨晩
子供と一緒に相変わらず９時就寝のあたし…
そんなグースカ寝こけてたあたしですが

恐らく夜中の一時過ぎにふと目が覚めました。


主人がね…
大の字に伸ばしたあたしの手を祈るように両手で握ってたから…

そのただ事じゃない雰囲気に
一気に覚醒

主人は
『あきちゃん…ちょっと聞いてくれる？』

…と…


主人は仕事で
ミスを押し付けられてしまって
悔しいと話してくれました。


主人がその件の仕事を
一生懸命やっていたのを知ってます…


自分の出来ないことを棚にあげて
自分のミスを押し付ける相手と

高いプロ意識から
相手のミスすらどうにかできたんじゃないかと
完璧を求める主人…


営業だけれど
結果を残して評価を得る背中で語る職人気質の主人…


勝敗は目に見えます…


社会に出て
努力しても頑張っても
どうしようも出来ない悔しいことがあることを知りました…


主人の泣きそうな悔しいと繰り返す声に
泣きそうになりました…

同時に
主人となら辛いことも一緒に堪えていく…と
当たり前のように思いました。
主人を支えていくと心底思いました

ちゃんと愛してたんだな…と思いました



きっと主人なら大丈夫！ピュアに仕事をするから今までだって
こんな思いをしてたの知ってる。

けどね
ちゃんと糧にして
成長期のように仕事を極めていっているのも知ってる。
無駄にしない人なの知ってる。


あなたは勝手にそうしていくから


そうね…
女は怒りの上書き保存だから
誕生日のことはチャラにしないけど(笑)

今日は主人の好物を作ってあげよう


揚げ物嫌いだけど
とんかつ作ってあげるよ(笑)

今日は幼稚園のプレでした☆


幼稚園について
先生と出席代わりのシールをはるのにご挨拶すると
先生、開口一番
『僕のママ(あたし)は、以前にお仕事なにしてたの？』
と聞いてきました。

なんか以前会ったことでもあったかと
動揺しながら
『営業と事務のようなことを少し…』と答えると

『僕のママはスッゴくしっかりした人なのね！』
と…

いきなりの言葉に
びっくりしていると
先生は続けて
『いままでちょっとお話したりしてね、スッゴくしっかりした人だな〜と思ったの。褒めてるのよ〜プレッシャーかけてるわけじゃないのよ(笑)』

きっとあたしの動揺を感じとったらしく
フォローされました(笑)

まだプレが始まって１ヶ月と少し…
週一回しか会ってない数回で
こんなことを言われるということは
あたしは堅すぎ…と言われてるのか…

など少しモヤモヤ…



家に帰って
母親に電話をした際
どう思うか聞いた所、
第一声は『良かったじゃない☆』でした。


で
初めてそこで
ほめ言葉をほめ言葉として受け入れられたあたし(笑)(^^;)



以前から
先生とフランクに接せられる他のママたちを横目に
なんだか距離感が掴めずに
挨拶をいちいち言わせたり
自分でも堅すぎかな…と思いながらもお月謝に新札入れたりしてて…

当たり前だけど
そんなにまでしないほうがいいのかな…と
母親に相談してたのですが

自信持ちなさい！と母親に叱咤激励され


なんだか
言われた時にはマイナス思考が巡ってたのですが今頃になってジワジワと先生の言葉に嬉しさを感じてます(*^_^*)照


うん。
時代錯誤で古い感覚の子育てなのかもしれないけど
あたしの思ったように育てよう☆

最近情緒不安定…

頑張ってるよねあたし…

あ〜だこ〜だ
理屈つけて…(x_x;)


もう
自然にいよう…
疲れた

よしっ!

こんなことで
ウダウダ言ってても埒あかないし馬鹿らしい！


羨ましいと思うなら


ﾌﾌﾌ…（　´∀｀）

手に入れてやりますよ！


仕事でだって
一生懸命にやってやりますよ（　´∀｀）〓



子育て満喫して
下が小学校あがった
2018年！あたし35歳！
社会に出てやる!

あと六年
その間に
子育て満喫しながら
宅建と行政書士取る！


経験ないけど
２つ持ってたらなんとかひっかかるかも…


…だし！(｀_´)ゞ



もとからその予定だしっ!



ﾌﾌﾌ…（　´∀｀）
子育てだけなんて言わせない！
仕事だけなんて言わせない！


モチベーション上がってきた！


ど〜せ気になるなら
肥やしにしてやるっ!


恥ずかしいのは今恥ずかしいと思ってるあたし！

あたし！

見てろよっ!

フェイスブック…

なんで友達を増やしたくないか分かった〜(x_x;)


あたし自分が仕事してないことに後ろめたさがあるみたい…(´ヘ｀;)


地元には中学まで市立で…
優等生でした(x_x;)
生徒会長したし成績も良かったし
残念ながら器量はなかったけど(^^;)


親でさえ
あたしはバリバリ仕事をするキャリアになると思っていたくらい
あたしの印象はそういう印象…


いつか言われた
『あきさんもそんなだったんだ〜…』
という地元知人の言葉…

神童も二十歳過ぎればただの人…


自意識過剰かもしれないけれど
昔の色眼鏡が痛くて…(x_x;)


みんな職業欄には
ずらっとならぶ職歴。(てか埋まるだけでいいよね…)
内容は
充実した仕事内容だったり…



自分が特別だとは思っていないよ
凄いと思われたいわけじゃない…
今の生活は過去のいつより幸せ(*´д｀*)〓


なんだけど
やっぱりみんなの印象の自分と今の自分に差はあるのは分かってて
その差をマイナスに取る人もいるんだろうな…って…
どうしても思ってしまう…(x_x;)


素は今の自分だし
なんら恥ずかしいことはしていないし
毎日一生懸命生きてるけれど


…まあ…
…病気になったことは事実だから…


あたしの唯一ウィークポイントだね(x_x;)


冷静に考えれば
なんら気にすることはない

働かなくてもなんとか生活できて
子供との貴重な時間を過ごせてる
幸せでセレブよね？

でも
気になる…後ろめたさがある…


たぶん仕方ないこと。



嫌なら止めよう(笑)


今の自分を
昔との差があっても
断然いいでしょ('-^*)o
と胸を張れるよう
何より今を幸せに輝いた自分でいれるよう
日々を重ねるだけ☆


いつか
知人み〜んなに
今の自分を見てほしい！発信したくなるくらいに傷を癒やしたら
出来るよね(*^_^*)

こんなに傷ついたのは
主人を
信頼して信用して愛してて期待していたからだね…

他の人にやられても
全然傷ついたりしなかったと思うもの…


他の人にないほど
疑いなく寄りかかっていたから
不意になくなったときに派手に転んだんだね…

さあ、
いくら考えてもいい気持ちにはならないし

…ハンバーグつくろっと(ﾟ-ﾟ)

僕仕様の
人参やほうれん草入りの野菜たっぷりハンバーグ。


大根おろしをたっぷりかけて食べよう〜と


ご近所さんから頂いた筍を煮て…


やることしよう。

今日の夜は洗濯干しとこう。
明日は幼稚園だし。


そうしよう〜

なんだかパワーが出ません。
家が片づかなくて汚い汚いと毎日思います…

やるべきだと思うことをこなせなくて
気持ちが疲れます…


主人も…
まだ許せません…

普通に話すし笑うけど
主人の軽口を聞いてあげる気持ちには全くなれません…


あたし…諦めちゃったかもしれません…


きっと少しずつ少しずつ今までも色んなことを諦めてきたんだと思います。

それに今回がもの凄い幅で嵩んできて
一気に嫌レベルまで来ちゃった感じ…


色んなことに愛はあるかと言われたら
考えてしまいそうです…きっと恋人同士なら
確実に別れていると思います…


家族だけれど
もう、家族でしかない…そのことに悲しさも感じません。


ただダルい…体が重くて眠いんです…
悲しくて寂しい。


いい奥さんなんて出来ません。


子供だけが動く起動力です…

一応
主人との決着はついたと…思う。

言いたいことは言ったし今後についても約束してもらった。


けど…

あたしはとても傷ついてしまったらしい…


どうして欲しいわけではないのだけれど


ショックである。


時間が癒やすものだろうけれど
ただただ悲しくて寂しい今の気持ちは事実。
苦しい。


どうしようもないのはわかっている。
大したことじゃないだろうと思う自分もいる。
気持ちを引きずっても仕方ないこともわかってる。

わかっているけど…なのである。


仕方ないと思う。
傷ついていいのだと思う。
傷ついたことを誤魔化さなくていいんだと思う。傷つくことは悪くない。

期待しないことは簡単。

でも
『どうせいない』
と割り切ったら
家族として悲しいと思う。
あたしが諦めたら
主人の父親や夫としての立場は…なくなるだろう…

…主人はそのこと…わかってるのかな？



だから
期待して
それが叶わなくて
傷ついて

それが一番健全なことだと思う。


傷つくことが自然なことがある。
足掻いて傷つくことを避けてなんていけないから。


傷つくと
優しい誰かに逃げたくなる。
親や友人…かつては恋人。

けれど
自分の傷を癒やすのは
他人じゃなくて自分。

他人には癒やしてもらえないもんだ。


だから逃げない。
傷ついて苦しくても
やることはやって
かさぶたになるのを待つ。


苦しいのも悲しいのも
それでいい。
ゆっくり消化しよう。
それでいいんだよ。あたし…

久しぶりに許せなくて


誓約書を作成し
初めて主人をひっぱたきました


子供たちの誕生日じゃなくて良かった。



そんな中
救われたのが友人たちからのおめでとうメールやメッセージ。

あたしの寂しい誕生日に同情して
わざわざ電話や返信くれたり(>_<｡)

本当に救われた！


あたしは一人じゃないね(*^_^*)
主人だけじゃなくて
色んな人が愛してくれてるよね。

嬉しかったな。

誕生日。
仕事だけど夕飯の時間には帰ってくるって言ってた主人。


もうそろそろ着くかなって電話したら


まさかの
まだ事務所…


僕もおばあちゃんの家…まさか…
誕生日に一人で夕飯食べるなんて夢にも思わなくて

プレゼントなんてなくていいし
休みにしなくたっていいケーキもいらないよ

でも
夕飯くらい一緒に食べたかった…


これまでの誕生日で
夕飯一人なんて初めてで

なんか泣けてきた…


普段忙しくたってあんまり文句言わないし
不満もない

けどさ

クリスマスといい
なんで大事な日にこういうことするんだろう