結局寝れないあきです(笑)



さて
今考えていること…


妹のこと。



なんだかね
今回あたしの中でモヤモヤしてる…



妹について
たくさん言ってきましたが…


今回の感じは


相性の合わない人。


妹ね
あたしの中でデカい存在でした。


カウンセリングでも母親と共にあたしのキーワード。


あたしは母親が大好き。
そして長子に必ず訪れるライバルの出現。
そう。
あたしは妹にママをとられたと強く感じたんだろうと思います。

人間とは面白いもんで
手がかかる子ほど可愛い(笑)
今まで
親に褒められるよう褒められて視線を集めようとしていたあたしは
何でもできるいい子でした。


どちらかといえばおとなしい器用なあたしに対し
どちらかといえばハッキリとした不器用な妹は
あたしのしたいけど出来ないことをドンドンし
許されていく。


いい子なあたしにとって
妹は親の視線をあたしに集めるための道具になりました。


つまり
親の代わりくらい
妹の世話を焼き
いい姉をすることで褒められ
親の視線を得るということ。


妹にとっては出来の良い姉。
憧れの姉。


そこにつけこみ
妹を自分の言いようにしてきました。 自分にも妹にも親にも
できる姉
出来ない妹


と
刷り込んだ。
妹は凄い劣等感を持ってることでしょう…
あたしの罪です。


そんな思考の
あたしはいつの間にか
妹は自分の所有物くらいに思っていました。
自分の思い通りになるものだと。



しかし
カウンセリングを受け
親離れし
親の評価を意識しないようにしてから

同時に
妹離れしたつもりでした。


所有物だった妹が
自分とは違う人だと

あたりまえのことだけど
気づきました。



そして約３年…


今
改めて妹という人間を見て


相性の合わない人もいるもんだ


と思うのです。


妹は決して嫌いではありません。
今まで嫌いだと激しく否定し
同じく激しく可愛いいと思っていましたが


今は

おそらくお互いに
お互いを心配して気遣っています。


あたしも妹を思いやってなんかするし
妹もよく色々してくれます。



しかし
改めて妹をそういう人間だと認めて尊重した上で


自分とは合わないと思うのです。



お互いにそう思っていると思います。


妹が大事にする所とあたしが大事にする所が大きく違う。
そして
お互いに大事にする