夢の中で
こんな些細なことで…

と思ってる自分もいました。
黙って聞いとけばいいじゃないかって。


けどあたしは
怒り狂ってるんです。
父親におじいちゃんに怒鳴り返してるんです。


でも夢の中で怒鳴り返しているあたしの言い分はもっともでした。



なにしろあたしは怒ってました。
怒って怒って
反撃に更に怒鳴る両者に対して


『もう許さないっ！』
と叫びました。



…実際に叫んでしまったらしい…


それに主人が飛び起き
次いでびっくりした拍子に足をつったらしい…(笑)


そして
泣きながらうなされるあたしを起こしてくれました。


起きたあたしは
号泣でした。



あたしは今まで
そういう理不尽さを見ないふりをして
自分の心にある怒りという気持ちすら
認めてあげなかったんだと
今気づきました。


人間
表に表すか表さないかはいいんです。
ただ、自分が怒ってる。自分の内にわくその気持ちは認めてあげなくちゃいけないんです。
嬉しい気持ちも
悲しい気持ちもです。
表に表さないからといって、気持ちがなくなるわけじゃない。認めてあげるだけでいいから
表に出ないからといって
湧いた気持ちすらなかったことにして認めないと『自分』がわからなくなります…


あたしはまた一つ。小さな頃から取りこぼしてきた自分の気持ちを取り戻せたようです…



それもね
きっと主人と一緒にいるからです。
家族と離れ
主人と生活を共にして
主人と暮らし


あたしはどんどん解放されていっています。主人と生活してから
今まで何個
こうして自分を取り戻してきたか…
上手く言えないけどこれは主人がいたからなし得たことだと感じます…


主人といると
紛れもない『あたし』でいられる…
泣くあたしを抱きしめて優しく頭を撫で、夢の話を全くしてないにも関わらず『味方だから安心して』と言う主人の胸元で
あたしがどれほど安らいだか…


主人はあたしになくてはならない人…
あたしの魂をこんなに解放してくれる人はいない…
あたしは運命の人に会えたんだと思います…


朝からスピリチュアル全開だけど…
なんか


解放


を感じます。