大好き〓と胸を膨らませて眺めたり

…好きすぎて苦しくなりながら眺めたり

あたしを送り届けたら主人は帰ってしまうんだと、少しでもこの道が長ければと思いながら眺めたり

はたまた眠気に耐えながら眺めたり
仕事のことで落ち込みながら眺めたり…

本当に
あたしこの車の助手席から主人の隣で
色んなことを思いながらこの景色を眺めてきました。


主人との思い出は鮮やかです。
なんだか高校時代の思い出みたい〓
辛いことも苦しいことも本当にあったのに対照的に楽しいことが
南国みたいに鮮やかに色彩を放ってる感じです。（あたしの中では南国イメージ(笑)）
主人と出逢ってからがあたし第２の青春なのかな〜(笑)


苦しいときも辛いときも楽しいときも切ないときも幸せなときも
首都高の夜景を見ながら思い出される沢山の気持ちが
全て主人の横で思われたことなんて
なんだかとても不思議でした。
本当に沢山の気持ちを思い出したから…たった４年くらいの間なのに…あたしは主人にどれだけの気持ちを教えて見守って貰ったのかな。



視線は夜景追い
運転する主人の左手があたしの右手を包む温かさに浸りながら
主人に話しました。


今は帰り道も寂しくありません〓
同じ家に帰り同じ布団に入りいつも主人を感じられます。
お腹で動くあたしたちの子が更に幸せを助長させて
幸せで幸せで…


11月22日。
いい夫婦の日。


そんな気持ちで主人に語りながら眺めたこの夜景も

また
首都高の夜景の思い出に刻まれたのかもしれないです〓