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from: ☆AKi☆さん
2010/05/28 22:15:43
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宿で話したこと
僕も寝たことですし
先ほどそれだけ話の続きを…
旅行の晩
主人は落ち込んでたわけです。
寝れないほど半端なく…
見ていて痛々しいほどです…
いつも本当に
主人はどんな言葉が欲しいのか
どうしたら支えられるか考えてしまうんだけど…
今回は主人にこんな話をしました。
あたしね
毎晩紙に御札を貼っただけだけど
今は僕のお宮参りと家内安全の御札を祀ってある簡易神棚を
毎晩拝んで寝ています。
何せ祖父母と同居だったもので〓
僕が生まれる前までは
朝もしてたのですが
今は夜だけにさせてもらってます〓
何度も書いていますが無宗教です〓
ただお祀りしてる神様は僕を授けてくださったあたしにはご縁が深いような気がする神様でして…
まあ拝んでいるんですね。
でそのお願いの内容にね
『主人は仕事頑張っています。色々あるかと思いますが、どうか主人に必要な時に必要な人や者に恵まれますように…』
と。
あたしね
自分が病んだときに
いろんなことにぶち当たって
その時は毎回体調崩しながら向き合って考えて
毎回毎回しんどいしんどいと思ってました。
でも
それをなんとか乗り越えてすぐ
それを乗り越えなくちゃもっと悲惨になってただろうって出来事にぶち当たることがたくさんありました。
本当に不思議だな〜って思います。
計算ドリルの基礎→応用みたいな感じで…
あたし
それで人生って上手くできてるものだな〜…と思ったんです。
人が一番楽に生きるには人生の波に乗ること…
それは全てが成功なわけでも全てが上手くいくわけでもなく
小さな浮き沈みが
控える更なる大きな浮き沈みの準備に必要なものになってるんだ…
それできちんと段階を踏んで
結局全体として『いい感じ』に生きれるんだな…
って。
小さな沈みも
『必要』なんだなって。
沈みがあってこその浮きで
必要だった沈みの後には自然に必要なものが自分に集まってきて
『必然的に』浮かんでいく…
あたしはそう思っています。
今回主人に必要な沈みだったんだろうって…
きっと
コンペで取れなかったからこそ
掴める次の仕事や成功が主人の前にあるはずだと確信しています。
きっと
意識しなくても
これからその浮きを迎えるために
主人に必要な人や機会が揃っていくはず…
主人は否応なしにその仕事に携わっていくはずです。
きっと
それが主人の人生の『最善』です。
主人が
その波を最大限に乗りこなせるように
祈っているわけです〓
う〜ん…
どこぞのインチキ占い師な怪しい雰囲気が満点だけど…
自分に必要なときに必要なものが現れる
あたしの友人は
あたしと同じな考えを持っていて
彼女はそれを
『人生のプレゼント論』と言っていました(*^_^*)
わかりやすいなと思います。
要は
無理しなくたっていい。
きっと上手く回ってくよ。
そういうことです。
硬めな文章で話してしまいがちなあたしに対して
主人は読解が苦手でして…
宿のベッドに二人並んでこのことを
やわらかく話したわけです。
主人はわかってくれたようですが…
あのときの主人に最善な内容だったかは疑問です…涙
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