それから
ドンドン会うようになったあたしたち。


まあ
夕飯を食べに連れて行ってもらうことがほとんどで


あたしは
それくらいからドンドン病んでいってて
ベロベロに酔うことも多々…
そんなあたしを
た〜さんはきちんと部屋の前まで送り届けて帰ってくれました。



いつしかた〜さんはあたしを彼女にした感じでした。

しかし
告白はされていません！


なんだこいつ…


若干不服なあたし…


そしてついに
た〜さんは
あたしを会社？自分の仕事がらみの人たちとのバーベキューに誘ってきました。（まあ仲間内なプライベートのね）


なんであたしが
た〜さんの仕事がらみの人たちと合わないといけないの？
あたしはどんな立場で挨拶すんのさ！


Sさんに相談するも
大丈夫だから行けと…〓〓



直前まで迷いましたが
た〜さんは楽しみにしてるみたいなので
仕方なしに行くことにしました。


毎年していて
た〜さんも昔から参加している会らしく
皆さん奥さんや子供をつれてます。

子供がた〜さんにききました

『あきちゃんはた〜さんの彼女？』

た〜さんは
満面の笑みで
『うん(*^_^*)』と頷いていました。



……おいっっっっヽ(*｀Д´)ノ
いつからあたしはあなたの彼女になったんだ〜〜〜〜〜(怒)



バーベキューの後
帰りの車内で
あたしはた〜さんにブチギレました。


『あたしはいつた〜さんの彼女になったんですか？』


固まって困ったような様子なた〜さん


沈黙の後に続けます

『あたしはなにも聞かれてませんし…ケジメすらつけないんですか(怒)』

追い詰められたた〜さんは
やっと
告白をし


晴れて交際をはじめました。



告白もプロポーズも
た〜さんは自分から率先しては言ってません(怒)

全部こうしてあたしに追い詰められて(笑)


まあ
結果オーライ☆