-
from: ☆AKi☆さん
2011/01/12 22:39:30
icon
感傷的な駄文
今晩は主人が飲み会のためゆったりです〓
…飲めないくせに…とか呟いてみたり…(・∀・)
ゆったり僕を寝かしつけながら
今はまってる携帯小説のとある女の子について考えていました。
その子は大学受験を控える高校生で
母親の期待に応えるのを義務と感じている
母親から自立できずに苦しんいるようでした。
あたしもつい最近やっと『自立』という感覚が自分の中に芽生えてこれたと思っています。
カウンセリングや精神科に通っていたとき
仕事を辞めて
あのとことん自分だけを見つめて考え抜ける自由な時間がとても貴重で大切だったと
心底思います。
あの時から
あたしはとても楽になったのだと思います。
昔の自分は…思い出すとちょっと恥ずかしい…(笑)
けど
最近の自分も
恥ずかしいことも変わらずたっくさんあるけど
今の自分は好きです(*^_^*)
あの時から
あたしは浮き沈みはあるけれど幸せを日々感じているように思います。
病気の治る過程は
幸せと苦しみが波の様に激しく入れ替わり
それに疲れ果てていました。
カウンセリングや精神科の先生に
その間隔が徐々に空いていく
と言っていましたが
本当にその通り。
今は苦しみがいつ来たのかさえ考えるくらいです(*^_^*)
そして
あの時から数年
あたしはきっと
今の僕に負けないくらい沢山のことを学びました。
学ばないということも学びました(笑)
親からの自立
人との距離
自己愛
親の気持ち
自分の人生を生きること…等等…
学び得たことで
こんなに心が軽くなって学べば学ぶほど
満たされていくようです。
先に述べた小説の女の子。
母親の言葉や期待に苦しむ女の子。…昔のあたし…
この年になって
母親の言葉に捕らわれるのは母親に依存があるから…
他人に依存があるから…
あたしがそう気づいたのは占いがきっかけ
当時悩みを占い師に占ってもらってた…
当たらなければまた別の占い師に…
…あたしの『当たる』ってなんだろう?
あたしの当たるは
自分の思っていることを肯定してもらうことでした
あたしは迷ってなんかいないんだ…
どうするかはもう決めてるんだ…
目から鱗が落ちたように『自分』を見つけた瞬間でした。
自分の気持ちがはっきりしたら
他人の肯定は必要なくなりました。
そして自分の判断の責任をとることに腹をくくれました。
自分が決めた選んだこと親が言ったから…
と親のせいにできなくなりました。
あたしが自分の責任のとれる範囲で
あたしの思うように選んで決める。
これが自立を意識した瞬間だと思います。
そしてもう一つ学んだこと。
後悔のしない判断や選択をするんじゃない…
選んで決めた判断や選択を後悔しないと決めるんだ!
ということ(笑)
今まで後悔することを恐れて
わけのわからない基準で後悔の種を探して怖がってばかりだったけど
後で悔いないように選んだ道を幸せに生きること!
そう思ったら本当に楽になりました(*^_^*)
昔の自分に重ねた小説の彼女…
どうか幸せになってほしいな…
そう思います。
感傷的に書き連ねて浸りすぎちゃった〓
お粗末さまでした〓
コメント: 全0件