「Re:はじめまして」
こんにちは、mistさん。

事務指定講習の際はどうもありがとうございました。

勉強会については、東北で勉強会を立ち上げるという手もありますけどね（笑）
それなりに大変な部分もありますが・・・。

こちらは距離は関係ありませんので、より情報交換の場としてご活用いただければ幸いです。

別に社労士に関係した話題に限りませんので、宜しくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「Re:はじめまして」
mistさん、こんばんは。


事務指定講習、お疲れ様でした。
確か、秋田からは参加できる勉強会がなくて残念というお話しをされていましたね。
こちらの掲示板と同じくRisingSunさんが管理人をしている日本SRコミュニティに、開業向けの情報などをたくさん掲載しているので、そちらにもおいでください。
非公開板なので、より実戦的なことも載っています。
この掲示板のメンバーが登録できるようになっています。
yossyさんも、よかったら、おいでください。



> みなさん、こんにちは
>
> 秋田県在住のｍistといいます。去年、合格して、先週事務指定講習を終了しました。
> ＲisingＳunさんはじめ、もっくんさんや皆さんに実際にお会いすることができ、本当にうれしかったです。
>
> 一年前、一人で試験勉強をしていたころが嘘のようです。
> こちらのサークルにも参加させていただきたいと思いますので、宜しくお願いします。

みなさん、こんにちは

秋田県在住のｍistといいます。去年、合格して、先週事務指定講習を終了しました。
ＲisingＳunさんはじめ、もっくんさんや皆さんに実際にお会いすることができ、本当にうれしかったです。

一年前、一人で試験勉強をしていたころが嘘のようです。
こちらのサークルにも参加させていただきたいと思いますので、宜しくお願いします。

「Re:Re:Re:Re:Re:事務指定講習、お疲れ様でした。」
もっくんさん、おはようございます。

「特定」に関しての情報ありがとうございます。以前、首都圏の方から労働問題について話をしたことがありますが、申立（審判含む）が当たり前のように行われているようですね。札幌は地域性からかほとんどの労働者は泣き寝入り、若しくは当たり前と思い諦めているのが現状です。
私の周り（さほど広くは無い交友関係）でも、ここ１年で３名から相談を受けました。実際に私も解雇経験者です。そういったことからも社労士が出来る範囲は限られていますが、なんとかしたいなぁという気持ちを持っています。ただ、残念ながら少し先の話となってしまいますが・・・
登録し、いろいろと経験を積んでいけば考え方や方向性も変わるかもしれませんから、まずは「登録」ですねっ！

「Re:Re:Re:Re:事務指定講習、お疲れ様でした。」
QUEさん、おはようございます。


> ちなみに私は新参者なのでわからないのですが、もっくんさんは、業務の主は何系を予定していますか？


年金と労働に分けると労働を専門とするつもりです。
助成金、就業規則と勉強してきました。
この２つを柱とする予定でしたが、就業規則は突き詰めてみると労働全体を扱うので、いきなり専門家は無理かもしれません。
そこで、まずは、労働を項目ごとに分解して、ひとつづつ柱を作ることにします。
賃金を手がけてみようかと考えました。
賃金設計は人事考課とセット（以前は年功序列だったので、別々でした）なので、人事考課のセミナーを受講したというわけです。
RisingSunさんは時間から入ったということですよね。



> 私は前職の関係で当面は年金（特に障害）を主に行っていくつもりです。特定になったら、労働紛争ももう一方の主として、２本立てで行っていくつもりでいます。
> そのため、年金についてはある程度自信はあるものの、労基・労契等については、もっともっとスキルアップを図らなくてはいけませんが・・・


年金機構ができると、社労士の仕事が増えるようですね。
私は年金を専門に考えていなかったのですが、社労士全員が年金の専門家になることが求められるかもしれません。
公の仕事なのでどの程度の収入になるかは未知数ですが。



特定の仕事は労働問題全部なので、特定と年金を専門にするということは、
手続き業務（給与計算を含む）以外の社労士の仕事の全てを専門にすることを意味します。
新人社労士には、範囲が広すぎるように思えます。
とりあえずは、労働のなかで範囲の狭くして専門分野を作り、ひとつづつ分野を広げていくほうが良いのではないでしょうか？
現状では特定の資格を取っていても使っていない社労士が多いそうです。
労働紛争はだいたいの場合、労働者側が有利なのですが、
解決まで時間がかかりすぎ、労働者が争いを続けることができなくなって、途中であきらめてしまうことが多いそうです。
特定が代理することのできるＡＤＲは、相手が期日に出てこなければ成立しないという使い勝手が悪いものでもあります。
弁護士しか代理できない労働審判は必ず出廷しなければならない拘束力があります。原則３回以内（名古屋はほとんど２回）で決着させるため、解決までの時間が短く、労働者側としても使い勝手が良くなっています。
また、解決金も労働審判のほうが数段高いそうです。
こんなことから、当面は特定の仕事は厳しそうに思えます。
将来的には、簡易裁判所での代理が認められる方向で検討されているようですが、そうなれば、事情は一変すると考えられます。
早め（合格率が高いうち）に資格だけは取得しておく手はあると思います。

「Re:Re:Re:事務指定講習、お疲れ様でした。」
もっくんさん、ありがとうございました。

ちなみに私は新参者なのでわからないのですが、もっくんさんは、業務の主は何系を予定していますか？
私は前職の関係で当面は年金（特に障害）を主に行っていくつもりです。特定になったら、労働紛争ももう一方の主として、２本立てで行っていくつもりでいます。
そのため、年金についてはある程度自信はあるものの、労基・労契等については、もっともっとスキルアップを図らなくてはいけませんが・・・

今年の社会保険労務士試験の申込者が過去最高となりました。
社会保険労務士連合会で、発表しております。
下記の記事をご参考ください。

http://www.shakaihokenroumushi.jp/general-person/topics/2009/pdf/20090727.pdf

「Re:Re:事務指定講習、お疲れ様でした。」
QUEさん、こんにちは。


確かに東京などの都市ではいろんなセミナーが開催されています。
今回のセミナーは日本法令のものでした。
これは、この掲示板でRisingSunさんから教えてもらったビジネスガイドという雑誌でみつけたものです。
ビジネスガイドとその別冊にＳＲという雑誌があるのですが、
開業に向けて参考になる記事がたくさんあります。
その雑誌の発行が日本法令で、セミナーも運営しているというわけです。
地方の方はセミナーに参加することは難しいと思いますが、
過去のセミナーのＣＤ＋講義テキストの販売もしているので、
ビジネスガイドで探して、気にいったものがあったら、購入してみても良いかもしれません。
今回の人事考課はまだＣＤになっていませんが、
セミナーに使用した書籍は人事考課を導入した場合に人事評定をする人を対象とした研修を行う場合に使用するレジュメなどの資料がＣＤで付いているので、実戦的だと思いました。
書籍だけの購入もできると思います。

書籍名　評定者研修用テキスト・シート付　人事考課書式集
　　　　　　　菅野篤二　著（今回のセミナーの講師）




> ちゃくちゃくと開業準備が進んでいるようですねっ！首都圏ではいろいろなセミナーが開催されており、スキルアップを図ることが出来て羨ましいなぁとか思ってしまいます。
> 札幌でも自分の知らないところでは、勉強会等が開催されていると思うので、アンテナを高く広く張っていなければいけないと反省しております。
> 話せる範囲で結構ですので、是非いろいろと情報提供お願いします。

「Re:事務指定講習、お疲れ様でした。」
ちゃくちゃくと開業準備が進んでいるようですねっ！首都圏ではいろいろなセミナーが開催されており、スキルアップを図ることが出来て羨ましいなぁとか思ってしまいます。
札幌でも自分の知らないところでは、勉強会等が開催されていると思うので、アンテナを高く広く張っていなければいけないと反省しております。
話せる範囲で結構ですので、是非いろいろと情報提供お願いします。

事務指定講習を受講されたみなさん、お疲れ様でした。
RisingSunさんをはじめ、みなさんにお会いできて良かったです。
今後もよろしく、お願いします。

日本法令の「人事考課」のセミナーを受講し、
帰ってきたところです。

昨日は、一日時間が余ったので、
新宿の末廣亭に寄席を観に行ってきました。
国民年金の講義は、
少し低めの声で、声に抑揚が無かったせいか、
眠くて仕方がなかったのですね。（他の講義は聞きやすかった。）
落語は話が面白いこともありますが、
声の抑揚がはっきりしていて、話に引き込まれていきます。
人前で話すのが苦手な私は寄席のほうが（国民年金の講義より）参考になった気がしました。

人事考課のセミナーはすごくわかりやすく、
もう少し勉強すれば、
人事考課を導入する際、人事評価をする担当者に対する研修なども含め、
人事考課のコンサルを請けることができるようになるのではないかと
思えるほどでした。