このところ、バンコクには新しくショッピングモールが建設されている。
　数年ぐらい時間をおいてほうもんされた際には、あれ、ここ前何だっけと思うこともあるかもしれません。

　スクムヴィット通りのアソーク交差点、夕方は渋滞するエリアですが、高架鉄道ＢＴＳと地下鉄が交差するので人が行き交うエリア、そこに新しく「ターミナル21」というのがオープン。館内のコンセプトは、飛行場から様々な国を訪れるという雰囲気で、階ごとにローマやパリ、東京、ロンドンなど雰囲気を出している。


　レストランの数も多く、
　さっそく、ラーメン屋を物色した。


　５階のフードコートのそばに　Ai Japanese Village というテナントがあり、そこではいくつかの日本食が融合しているようだった。




　今回は「哲麺」のラーメンをいただくことに。

　オーソドックスな豚骨をいただく。
　
　サイズはＳとＬ

　Ｓが普通であろうと思い、「普通で」と注文するが再び店員が戻ってきた。改めてサイズを尋ねられると「Ｓね、普通でしょ」と頼む。来たのが、





　はっきり言って、正直にＳサイズ。
　お椀である。
　チャーハンやカレーライスとのセットに出されるラーメンよりも少ないかもしれない。

　これが 130バーツなのです。サービス代別。


　ちなみに、飲み物は水　20バーツを頼もうとすると、ないという。オープン早々にして？
　なので、冷たいグリーンティーを注文。飲み放題のようだが、出された麺もすぐに耐え、清算を求めたため、新たに注ぎにも来ない？


　レシートを見ると、どうやら1割引でプロモーションをしている湯だった。


　味の感想は、とくになし。スープは飲みやすいけど、たぶん、もう入らない。　　まもあん