■2011/05/31 試合結果

対日本ハム 1回戦 札幌ドーム

神|000 000 000|0
日|000 200 03x|5

勝:ウルフ5勝1敗0S
敗:メッセンジャー2勝1敗0S
日:ウルフ-宮西-増井-武田久
神:メッセンジャー-小嶋-福原



これで対外人先発投手７戦全敗。
ここまで来ると阪神打線の外人嫌いは徹底している。
だがチャンスはあった。初回。
マートン凡退で平野がヒットで出塁。
続く鳥谷がレフトへ打ち上げてしまい、ランナーを進められず、新井のバットに期待を寄せるも四球を選んで二死１、２塁。
尚も先制の好機に金本は打ち上げてしまい、チャンスを生かすことは出来なかった。
５回にもチャンスは巡って来た。
先頭のブラゼルが二塁打で出塁したが、林はピッチャーゴロ、柴田がショートゴロで二死。
ブラゼルはこの間に三塁へ進塁し、二死３塁でマートンの打席だったが、
見逃しの三振。
ランナーが出た時の攻撃が余りにも単調過ぎる。
どうも不用意にバットを振りすぎている。
狙い球を絞りきれてないというのか、どのコースにも手を出し過ぎだ。
アウトコース、低めには手を出さない意識を高めてほしい。