昨年3月17日掲載

昨年から離乳食を作るようになり
市で開催されている離乳食教室にも参加して
保険センターで離乳食に適した食品一覧表を貰ってきました。

バターは良いけど
マーガリンは駄目ってなんでだろう？

図書館で借りた本には
「幼児は消化機能がまだ未発達なので良質の油は良いが油の質には注意しましょう」みたいな事が書いてある

マーガリンは学校給食で毎日出てたわよ〜と思い
マーガリンの油について調べました。

ネットで調べると出る出る

トランス脂肪酸

「トランス脂肪酸は身体の細胞の細胞膜の中に入り込み、細胞膜及び細胞の働きを狂わせ
、また体内でビタミンなどの栄養物質を食い荒らしたりします。
　 また、このトランス脂肪酸がガンや心臓病の大きな原因になることは、数多くの研究で明らかにされており
、オランダの研究では、精製油に含まれているトランス脂肪が、飽和脂肪酸と同様に悪玉コレステロールといわれる低比重リポ蛋白質を増やし、善玉コレステロールの高比重リポ蛋白質を減らす、と指摘しています。」

ネットから抜粋させていただきました。

マーガリンやショートニング（味付けしていないマーガリン）には
注意が必要なようですね

ショートニングはクッキーやパンの中に多く含まれているので
原材料を良く見て買いましょう

パスコの超熟食パンには添加物が少ないのですが
それでもマーガリンが含まれています。
（原材料にバター入りマーガリン、パンってあるけど
パンの原材料にパンって不思議です）

今後我が家はマーガリンを買うのを止め
トーストにはバターを使用することにしました。

でも最近バターが値上がりしていますねー。