ぐら姐さん、

＞多くは紫外線よけですよね。

夏場の若い女性は紫外線よけでしょうね。

昨日は天気が悪かった、それでも散歩中の熟女は帽子着用でした。
老妻曰く「年を取ると女も髪が薄くなるので、スカスカ感解消のため帽子が必要。散歩中の風による髪の乱れ解消、多少とも顔隠しになるので帽子が必要」とのこと。

シニョレッリさんが書いた「ミラノの最後の晩餐」のマスク着用女性には驚きましたが、イタリア人に限らず外国人は日本人のマスク愛用に対して大いに違和感があるでしょうね。

シニョレッリさん、

帽子はともかく（UVカットのつば広帽子は奇異な感じはしますが）、
日傘やマスクについてはツアーの添乗員は言及すべきですよね。

ぐら姐さん、にょん太さん、横から失礼します。

帽子もマスクも節を枉げない「郷に入りては郷に従わない」でしょうか。

イタリアでは奇異に見られる、その点についてツアーの添乗員さんは多分言及しないのでしょうね。

にょん太さん、

私も、帽子をかぶりません。
炎天下の草取りとかなら別ですが、
普段の外出や、イタリア旅行の際には絶対というぐらい被りません。
帽子を被ると、取ったときに髪の毛がペタッとぺちゃんこになるのが好きではありません。

日本人女性の場合、
多くは紫外線よけですよね。
色白のしみのない肌が命、という感じでなのでしょう。
やたらつばの大きな帽子、腕カバー、手袋、日傘で完全防備の姿を見ると
なんだかなあ・・・と思ってしまいます。

夏のイタリアに行っていると、日焼けをしていない方が何だか恥ずかしくて、
特に必ずといっていいほど海辺には行くので、
日焼け止めを塗って、ほどよく焼くようにしています。
洋服も、日焼けした肌に似合うものを持っていくようにしています。

にょん太さん、おはようございます！

観察眼が鋭いですね。
確かにイタリアでは年配の方でも帽子を被っている人があまりいませんね。

私の写真を見返してみましたが、確かにイタリアで帽子を被っている人はあまりいないようです。
シチリアでも田舎に行くと、今でもコッポラ帽を被ってる農夫を見るそうです。

日本では通勤のサラリーマン、OLで帽子を被っている人は本当の少数派だと思います。それがお年を召すと何故か帽子を被っている方の比率が断然高くなりますね。
帽子＝引退者の目印、でしょうか。

にょん太さんの観察眼に脱帽！
と言いたい所ですが、私は帽子が大嫌い、一つも持っていません。