亭主が末っ子を連れ無事帰宅、と同時に私はバ様の不足品の買い出しにおでかけ。
その1時間の間に事件は起こった！！！！！

嫁　　　　　「ただいまぁ～」
亭主 　　　「バ様がイカン！て言いだしたよ・・・」
嫁　　　　　「？？？」
末っ子　　「すいません！ごめんなさい！」　ｺﾞﾒ━━━ﾟ(ﾉД｀ﾟ)ﾟ。━━━ﾝ!!
嫁　　　　 「己！何したぁ～！」ヽ(#'Д´)ﾉ┌┛
末っ子　 「正直に話した方がいいと思って・・・」
嫁　　　　　「何言ったの？」
末っ子　　「ウェルカムではないれけど・・・(以下省略)　
　　　　　　そしたら、実の息子からそぎゃん風に言われるならイカン！て・・・」
嫁　　　　 「バカ！かアンタは！！！当たり前だろ！言われるおっか　　　　　　さんの気持ちになれば解る事でしょうが！思ってても絶対言ったらダメでしょうが！
　　　　　　アンタが悪い！・・・・・なんて事してくれたんだ、今までの苦労が水の泡」(ノД')・゜・。

はてさて・・・どしたもんか・・・と3人で頭を抱えている所へジ様登場～
ジ様　　　「飯はまだね？」
嫁　　　　「そぎゃん時間ね？！今持っていくけん待っといてはいよ」
嫁　　　　「とりあえず、夕飯にしよう！皆でワイワイやってお腹一杯になれば、また少し変わる
　　　　　　アータ達は余計な事は言うな、私が話を行く方向に持って行く！」
と1Fに移動、バ様は開口一番
バ様　　　「イカンよ！もう茨城にはイカン！悪かばってここにおらして！
　　　　　　あぎゃん事言われて誰が行かるっか・・・」　{{{p(●｀□´●)q}}}
嫁　　　　「聞いたよ～、お義母さんは悪くない！そぎゃん事言う息子が悪か！」
バ様　　 「だろう～？解ってくれるね？」
嫁　　　　「解る解る！母親に云う事じゃなかバイ！」
と初めて嫁はバ様の前で末っ子を批判する。
バ様　　「まぁ～あやつの気持ちも解るばってんがね・・・
　　　　　私も少し言いすぎたバイね・・・でもイカンよ！」
嫁　　　 「とにかくお義母さんご飯食べよう～。低血糖になったら大変だけん！」
バ様　　 「そぎゃんたいね～　頂きます」
と重苦しいディナータイムに突入。

末っ子は始終うつむき食も進まない様子・・・そりゃそうだわな・・・。
そんな事はお構いなしに嫁はバ様に話かける。
嫁　　「孫君も大きくなったろう～ね。小２だっけ？前来た時は5歳くらいだったかね？～」
バ様 「そぎゃんだったかね？3歳くらいだろう？」
嫁　　「そぎゃんね？おっかさんなよ～覚えとるね～。記憶力のたいがいヨカたいね～」
バ様 「そうよ、子供の頃から(ここからバ様の自慢話が始まるので省略)」
嫁　　「そうね～、そりゃ孫君も同じDNAだけん記憶力もヨカかもね」
とひたすら孫をアピール作戦遂行！
亭主　「だけんおっかさん、行ってはいよ！いやなら俺が迎えに」
(いらん事いうんじゃね！こちとら行く事を刷り込んでるのに、帰る事言ってどうする！)とばかりに、テーブルの下から横で口をはさむ亭主の膝をつつく嫁。
そんなテーブルの下ドツキを数回繰り返しながら、夕飯は終了。
1Fに置いておくと台無しにされる恐れがあるので、バカ息子2人つれて2Fへ移動。
そして作戦会議！

孫アピールで『バ様の気持ちはどうなるか』は一晩たってからのお楽しみ？！
どこが楽しみだぁ～！めちゃヤバイッスッ！