ドロンさん
　こんばんは
　島根県の松江市までは、軽四で一般道を走っても２時間あれば行かれます。
　
　一応恋愛結婚ですが、途中には色んなことがありました。
　珍しくもなかったと思います、近所の一級上の男子も私の１級下が近所へ下宿していて、それを仕留めましたし・・。

　私に運が舞い込んだのは、家内と知り合ってからです。

　家に縛られるだけだったら、職場でもヒョコの儘だったと思います｡

　知り合ってから、少しづつ職名が上がりました。
　私は高卒で普通科でしたけど、職場は農業工学・農業土木の世界で、何じゃこりゃ？でした。
　それが勝手に辞める時は、部次長を拝命し、翌年尾４が鵜tには部長にするとかだったようです。
　辞表を出した時、役員からなぜ出先の所長から呼び戻したと思うか？と言われ、さあ判りません、と答えましたが、部長は県庁から出向で私の２級下で、翌年の４月には県庁へ戻ることは決まっていました。
　私を次長にしたのは翌年４月から部長に　とは薄々解り、高卒で部長職は内部には学卒がひしめいている上に、対外的にもどうなん？と思え、内辞が出た時に来年４月には辞めて帰ると言って広島へ出ました。

　７月のある土曜日に家へ戻ったら商工会の副会長が我が家へ来て、辞めて戻って事務局長をしてくれと。
　まだ３年半以上あるのに何をいうて来よるんか？と突き放したら、翌日日曜日に親戚になる商工会長が来て、頼むから９月末で戻り１０月から勤めてくれと。
　つまらない者でも、向こうから来てくれと云われるのは男冥利に尽き、辞めることにしました。
　年俸も４割に落ちましたが、そんなことより使って遣る、と言われたことに男気を出したようなことでした。

　勝手に辞めたので退職金も莫大減額でしたが、思い切って辞めて帰ったのです。
　そのことも家内は一切文句も言わず、長いこと勤めたしこれ迄も辞めたいと言うこともあったのを辛抱したのだし、子供も一応大学は出したので思うようにしろと。

　これもありがたいことでした。
　ぎりぎりまで尻を叩かれるのが普通なのに、理解してくれました。

こんばんは～えいちゃん

奥さまと出会って運気が上がった様子がよくわかります。

以前読んだスポ根マンガで、主人公である女性テニス選手のコーチがその選手と恋愛関係になりそうな男子選手を呼んで「女の成長を妨げるような愛し方をするな」ってセリフが好きでずっと肝に銘じているんです。
ワタシも夫の決断には異を唱えないようにしてきたつもりで、結果良かったのか悪かったのかまだわかりませんけどね～

えいちゃん、奥さまに感謝とか愛情の言葉は口に出して言っている方ですか？
昭和の男は「そんなもの言わなくてもわかっているだろ？」
ってよく言いますが、言わなければ「わからない」の一言だし、
もひとつ「言って欲しい」の二言目ですね。

結婚記念日の6日、ちょうど休みなので「氷見行って来ようか？」って言ってました。
氷見の温泉に行った帰り番屋街で買った「ふくらぎの一夜干し」が気に入ったようでそれを買いたいそうです。久しぶりに遠出して来ます、県内だけど！