【もう一つ付け加えると】

よく言われる事、政府の説明、学者の説明に・・・・・
「このままでは年金制度がダメなのはわかっている」

これを聞くと
・・・あぁダメなんだ・・・と国民は勘違いする（気持ちは増税やむなしに傾く）

①しかし、それって本当にダメなの？

②　ダメって具体的にどうなの？　　３割減少とか、サラっと話し（聴衆は受け流しているけど）　その３割って何に対しての３割？

③（ここが一番肝心なんだけど）その改革で、国民は将来「大丈夫なんでしょうね」
　その改革でもう将来の心配が払しょくされるんでしょうね？

という事


オラの意見では
①は　そもそも年金で生活はできない。政府が「安心」と言ったのは、「制度」が安心という意味で「国民の生活」ではない
※それを歴代の政治家は、集票の為に嘘ついてきた。今でも「皆さんの生活を守りたいんですー」って声高に嘘ついて回る・・・いまさら嘘でしたとも言えないだろう

②将来予想される支給水準に対して、、、さらに比較する現役世代の賃金が上がると予想されるので、それに比べて３割・・・なので　
大体　将来なんて　全くあてにならない数字が「基礎」となっている　　不安を煽る説明


③　けっして改善なんてしない　　①のとおりり年金で生活はできない
なので、国民は　　特に若者は　年金なんか当てにしない「将来設計」を行うべきで、むしろ政府は、年金改革なんかしないで、就業支援を全力で行うべきだ

そもそも　氷河期世代の生活支援、、、ってね就業支援すればよかった・・それを全くせず（政治的失策）失策重ねておいて、氷河期世代が定年になる頃　もっともらしく「基礎年金底上げ」なんて言い出す始末　　政治家の失策　間違ってましたと懺悔してほしいね

④　なので、年金をこれ以上いじらないでほしい　　集票の材料にしないでほしい

⑤　年金についてまともに説明した解説者、学者、政治家はいない　
厚生労働省は、（事実は知っていても）嘘の説明しかしない