あともう一つ

BGが泣きじゃくった「理由」は

自分のせいで選手が失格となり、試合を中断させてしまったことらしい


ならば、試合をぶち壊すとか選手の賞金をはく奪するとか、
そんな「事実」を刻んでしまったら、この先一生
こころの傷が残って　後味悪くするのではないだろうか

対戦相手の選手も、「性根の腐った選手だ」とファンも逃げるんではないだろうか


まぁ　どちらにしても　大会関係者はへぼい判断をしたものだと思う

「全仏オープン　加藤選手の失格処分」をどう思うでしょうか

確かに、加藤選手は迂闊だった
それは、返球をワンバウンドで返球しなかったこと
加えて、「ボールを当てちまった」後、直ぐに謝りにいかなかったこと

しかし、下記画面でそも時の状況を精査すると
①加藤選手は、横を向いて返球している➡故意ではない
②BG（ボールガール）は手を挙げている➡何のために？
③対戦相手はその状況を見ていない➡反対方向を向いている
ここ大事だが①、③から恐らくほとんどの人がぶつかるまで、事態が分からない（見ていない）
④BGはボールが来る１メートル手前で、ボールがくることを認識していたが、避け方を知らない➡運動神経がないか、テニスをやったことがないか判断能力のない子供

この状況より以下の疑問が生じる

①猛抗議した相手選手は、「審判は見ていなかったが、私たちは一番近くで見ていた」と証言したが、それは真っ赤な嘘　反対方向を向いているし、何やら試合の打ち合わせをしていて、ほぼぶつかる瞬間を見ていない➡抗議は悪質

②BGはかなり素人　　本大会が選手と観客のためのものなら、このような事で試合を台無しにすべきではない　　試合が支障なく進むように、ちゃんとしたBGを用意すべき
泣きじゃくって、試合を潰すなんて、こんな大きな大会ではありえない
百歩譲って、「BGなど後世代育成」を念頭に置いたとしても、このBG、あまりにも運動神経がなく、子供過ぎる

③　猛抗議した相手選手は、いかにも姑息で、スポーツマン精神、プロ選手としては最低ランクだと感じる　　判断は審判にゆだねるべき

④　選手の猛抗議で、判断をひっくり返すなんて、大会関係者も超へぼいと感じた


オイラの判定は、
加藤選手、相手選手、BG、審判＜関係者全員厳重注意処分
試合仕切り直しが妥当と思うのだが、皆さんはどう思われますか？

つまり

火力発電を太陽光に置き換えるって話
莫大な資金を投入し、国民負担増やして強行して

結果、火力は減らず　　省エネは進まず
太陽光は余るという珍現象

つまり、もともとズタボロの計画だったという事

例えて言えば

高級食材をしこたま仕入れて
お弁当作ったけど　入れ物のトレー買ってこなかったので
すべて廃棄処分した
ってところかな？

でも、そんなことよりもっともいけないのは
そんなこと、始めっから予見できたという事

話は逸れたけど

冷蔵庫って　大型になるほど省エネって知ってた？

殆どの国民が誤解しているけど

例えば　３００リットルの冷蔵庫が、年間３５０KW消費するところ
５００リットルの冷蔵庫は、なんと２６０KWなのだ

国民が　大型冷蔵庫必須（やや乱暴だが）　ということになれば
確実に省エネになるよね

しかも　断熱構造の住宅も必須にすれば、まぁ　今の３０％くらいは
電力節約できるよね

これがまさに　知恵のある国民のCO2対策なんじゃね

これを震災以来１２年継続しておけば、今頃左うちわだったはずだがな

ちなみに
前にも書いたが
省エネ賦課金　買い取り制度で儲けたのはごく一部
政府とつるんで公金チューチューした輩のみ

新電力会社は軒並みつぶれ
国民負担はとんでもなく増え続け
太陽光は伸びず
CO2は減らず
個人のソーラー乗せた人は赤字で

とにかく　ほとんどが「負け組」となった

この１２年　いかに馬鹿な事をしてたか
国民もいい加減気づかないといけないだろう

政治がミスリードしていることは、実に多い（というかまともな事はない）

例えば、エコ！
CO2削減で、まず思いつくのは　太陽光　省エネ賦課金　買い取り制度

全く無駄で、とんでもない制度だったな　（主に民主党の政策）

昨日もやっていたが　ブルーカーボンという考え方
※海洋生態系に取り込まれた炭素が「ブルーカーボン」と命名され、地球温暖化対策としての吸収源の新しい選択肢として提示され、世界的に注目されている。

例えば、マングローブの木は、かなりCO2を吸収するそうだ

日本は国土の７０～８０％が森林で、周りを海に囲まれ（海藻豊富）　CO2については　（他国に比べて）排出した分　CO2を吸収して閉じ込める仕組みが備わっているわけですね（←ここは猛烈アピール必要）

そして、CO2削減の一つの答えとしては　　マングローブを育てる事　わかめを増やす事
も大いに議論し計画し実行すべきだったわけだよね

しかし　そんな政策は　当時の政権にとってはいかにも「地味」だったわけで
「政治は金のばら撒き」　「無駄でも派手にやり」「いかにも取り組んでますよ」という体裁を整える事
だったわけで、まぁなんというか　　なるべくしてなったミスリードだったわけだ
CO2削減は、世界にアピールすることで、内輪（国民）にアピールする事ではない